「飲む温泉水」として高い評価を得ている弥生の舞。
その評判の理由は、高いpH値にあります。
およそpH10。
試しに、開封して丸一日たった状態の水で計測しましたが、それでもpH値は9.5を記録し、
このアルカリ性こそが、実は体内にはすこぶる有効で、
ご存知のように、虫歯は酸による侵食や虫歯菌の繁殖が原因となりますので、アルカリ水は直接的に虫歯を予防する(酸を中和する)役割を担います。
さらに、その先の腸内環境でも酸化を防ぎ、消化吸収能力がアップすると言われています。
余談ですが、旨味成分の抽出もアルカリ水の方が得意であり、昆布出汁をはじめコーヒーや炊飯においても有利である点がアルカリ水の強みです。
「飲むアンチエイジング効果」という点で、日常から導入をオススメしたい、そしてなんといっても美味な温泉水です。