アジュバン AE エマルジョン コスメ解析ドットコム

アジュバン AE エマルジョン

アジュバン

アジュバン AE エマルジョンの格付け

★★★★

皮膚刺激リスク
☆☆☆☆
しっとり感:○
さらさら感:△
さっぱり感:×
敏感肌適性:○
肌回復力:△
保湿力:○
アンチエイジング力:○
1mlあたり60.5 円

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アジュバン AE エマルジョンの解析結果

能力の高い乳液の1つです。


高い安全性と優れた保湿性、アンチエイジング作用が特徴の乳液。
異性化糖、チューベロース多糖体、エクトイン、マヨラナエキスにリピジュアなど、保湿性の高さが真っ先に目につく構成。
次にアスタキサンチン、ビタミンC誘導体、ピクノジェノールといったこちらも傑出した性能を持つ抗酸化作用を付与。

抗菌成分もワサビ由来であるなど、マイルド処方を徹底した質の高い製品作り。

あらゆる面で丁寧な製品であり、かつスキンコンディショニング作用がとても高く、これほどのレベルの製品はそう多くありません。

平均点が極めてバランス良く高いのが特徴のエクセレントな製品なのです。
アンチエイジング、肌に潤いを、美白といった目的をお持ちであれば、選択肢に加えるのも検討すべきでしょう。


主な成分の解説

乳酸桿菌/ワサビ根発酵エキスはわさびの根を乳酸桿菌で発酵し、効能を最大限に引き出したエキス。紫外線防止、抗菌作用が優れた成分です。
グリコシルトレハロースはトウモロコシデンプン由来のトレハロースにグルコース(ブドウ糖)が数個結合した多糖体。べたつかず、高い保湿力、細胞活性化作用を付与する。
チューベロース多糖体は皮膚表面を平滑化する多糖体で、月下香の白い花びらから抽出。温度による変化がほとんど起こらず、寒冷乾燥環境でも角質を確実に保湿します。
異性化糖とは、ケラチンのリジンのアミノ基と結合する糖で、強力な保水効果と抗刺激作用。
ベタインはトリメチルグリシンというアミノ酸系保湿成分。浸透性に優れる保湿性を付与。
エクトインはたんぱく質を取り巻く水を持続的に保護し、抱え込む特殊な保湿効果を持つ成分。
サッカロミセス溶解質エキスはパン酵母の溶解質から得られるエキス。肌の水分量を増やして保水する作用、細胞活性化作用を持つ。
ルイボスエキスは南アフリカ原産のアスパラサス・リネアリスより抽出されるエキス。カフェインを含まず、抗酸化作用が高い。
フランスカイガンショウ樹皮エキスは有効成分ピクノジェノールを含有。皮膚から浸透し、コラーゲン、エラスチンと結合して保護する作用、抗菌・抗酸化・抗ニキビ・抗炎症作用を付与。
マヨラナ葉エキスはオレガノの仲間で、血流促進、水分保持、バリヤ機能強化作用、ヒアルロン酸産生促進作用を付与。
ユビキノンはご存知コエンザイムQ10。抗酸化作用を付与します。
テトラヘキシルデカン酸アスコルビルは油溶性ビタミンCで、経皮吸収と安定性に優れた抗酸化剤。抗老化、美白、抗アクネ菌、コラーゲン産生促進、抗炎症作用を付与。
ポリクオタニウム-51リピジュアの1種で生体適合性があり、ヒアルロン酸の2倍の保湿力を持つリン脂質ポリマー。
ヘマトコッカスプルビアリスエキスアスタキサンチンで、β-カロテンの40倍、ビタミンEの1000倍の抗酸化作用をもつ。数少ない血液脳関門を通過する抗酸化物質。
ホホバ油(ホホバ種子油)はメキシコ北部の乾燥地帯に自生しているカン木の種子から得た液体ロウ。他の植物油脂に比べ酸化しにくく、皮膚になじみさっぱりしている使用感。抗ニキビ、フケ作用も。

アジュバン AE エマルジョンの全成分:

水、BG、メチルグルセス-10、ペンチレングリコール、グリセリン、乳酸桿菌/ワサビ根発酵エキス、グリコシルトレハロース、チューベロース多糖体、異性化糖、ベタイン、加水分解水添デンプン、ヒアルロン酸Na、エクトイン、乳酸Na、PCA-Na、サッカロミセス溶解質エキス、ルイボスエキス、フランスカイガンショウ樹皮エキス、マヨラナ葉エキス、アラカシ種子エキス、ユビキノン、テトラへキシルデカン酸アスコルビル、アスコルビン酸Na、トコフェリルリン酸Na、トコフェロール、アラニン、セリン、ポリクオタニウム-51、ヒドロキシプロリン、水添レシチン、フルクトース、グルコース、グリチルリチン酸2K、ヘマトコッカスプルビアリス油、ホホバ種子油、水添ヒマシ油、カルボマー、カプリル酸グリセリル、塩化Na、塩化K、塩化Ca、クエン酸、エタノール、水酸化K

アジュバン AE エマルジョンの宣伝文,商品説明:

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