アクセーヌ スキンローション1 コスメ解析ドットコム

アクセーヌ スキンローション1

アクセーヌ

アクセーヌ スキンローション1の格付け

☆☆☆☆

皮膚刺激リスク
☆☆☆☆
品質:x
使用感:x
使う価値:x
うるおい:x
アンチエイジング:x
:影響力:x
1mlあたり27 円

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アクセーヌ スキンローション1の解析結果

界面活性剤不使用。それだけ。

界面活性剤フリーでローションを構成している、ただそれだけが自慢の化粧水です。
ただ、カルボマーとアルカリによる乳化は何も珍しいものではなく、同様のゲル化法を使った化粧品は枚挙に暇がありません。



買う価値はない

界面活性剤0の先駆け、という点は賞賛すべきかもしれませんが、単にゲル化してるだけで他に何も要素がない化粧水ではただの手抜きと言われても仕方ありません。



4000円以上出して買う価値は、ありません。

100均に置いてあっても何ら違和感ないレベルです。
それほど、水が、ゲル化しているだけの、他になにか仕事をするでもない駄作と言える一品。 

他に例を見ないほど、驚異的な質素感。




主な成分の解説

グリセリンは界面活性剤の刺激を抑えたり、やや持続する保湿効果、肌弾力アップ、肌の代謝促進効果を持ちます。3つある水酸基に水分子がつくことで保湿効果を発揮。安価でしっとりした素材。
カルボマーを水酸化Naで中和してゲル化。肌に負担のない乳化剤として働きます。

アクセーヌ スキンローション1の全成分:

水、BG,グリセリン、水酸化Na、カルボマー、クエン酸、クエン酸NA,メチルパラベン

アクセーヌ スキンローション1の宣伝文,商品説明:

低刺激性・アルコール(エタノール)フリーの先駆けとなった化粧水。
乾燥して敏感になっている角質層にたっぷり水分を送り込み、肌をすこやかに保ちます。

アクセーヌ スキンローション12015 (c)コスメ解析ドットコム