SHISEIDO アルティミューン パワライジング コンセントレート
資生堂インターナショナル
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SHISEIDO アルティミューン パワライジング コンセントレート の解析結果




モダンな成分で構成された進化系エッセンス
機能的な保湿作用を有するアクアインプールをはじめ、乳化剤も少量で大きな仕事をこなす質の良いものを配合し、パン酵母由来の免疫力アップ成分など多彩な新しめの成分で構成された一品。
単なる化粧水類とは一線を画す、機能的で最適な状態に肌を整えるエッセンスといえるでしょう。
ケチをつけるとすれば先頭の変性アルコールは残念な感じがしますが、それ以外の部分は好感をもって使うことができそう。
高額な値段を考えると、どうしても配合量の多い変性アルコールは疑問が出てしまうところではあります。あまり親切な処方とはいえない、といった印象を消費者に与えてしまうのでは。
SHISEIDO アルティミューン パワライジング コンセントレート の全成分:
水、変性アルコール、グリセリン、ジメチコン、BG、PEG/PEG-17/4ジメチルエーテル、トリエチルヘキサノイン、(アクリロイルジメチルタウリンアンモニウム/メタクリル酸ベヘネス-25)クロスポリマー、PEG-14M、PEG/PPG-14/7ジメチルエーテル、酢酸トコフェロール、ローズ水、イチョウ葉エキス、カルボキシメチルグルカンNa、ワイルドタイムエキス、シソエキス、(アクリル酸/アクリル酸アルキル(C10-30))コポリマー、EDTA-2Na、水酸化K、シリカ、イソセテス-10、BHT、炭酸水素Na、フェノキシエタノール、メチルパラベン、香料
主な成分の解説を見る
変性アルコールは飲用にもなるエチルアルコールに変性剤を加え工業用(無税)アルコールに用途を絞ったもの。価格は安くなるが、変性剤はメチルアルコールなど毒性が心配なケースが多い。ジメチコンは最も代表的なシリコーンオイル。透明、無臭、化学的・熱的安定性、透湿性、撥水性、潤滑性に優れた不揮発オイル。
トリエチルヘキサノインは2-エチルヘキサン酸とグリセリンのトリエステルで、サラっとした感触の油性基材。閉塞性の高い→
(アクリレーツ/メタクリル酸ベヘネス-25)コポリマーは低濃度で高い乳化作用、増粘作用を付与できるアニオン系ポリマー。
幅広いpHで安定し、弱酸性で最大の増粘特性を示す。
PEG/PPG-m/nジメチルエーテルは
酢酸トコフェロールはα-トコフェロールを酢酸エステル化して得た合成
ローズ水はセイヨウバラまたはダマスクバラの花を水蒸気蒸留によって得られる芳香性の水。表皮からβ-エンドルフィンの遊離を促進する作用があり、皮膚細胞代謝活性化、メラニン生成抑制作用を持つ。
イチョウ葉エキスは抗菌作用、抗アレルギー作用、収斂作用を付与。
カルボキシメチルグルカンNaはパン酵母の細胞壁由来の多糖類で、免疫・再生機能を高めて美しい肌を作る
ワイルドタイムエキスは抗酸化、コラーゲン産生促進、収れん作用、抗菌作用、発汗作用。
(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマーは乳化・増粘効果を付与。少量の添加で乳化を安定させることが可能。
炭酸水素Naは、いわゆる
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- 総合評価:3.5
- 使用感:3
- うるおい:3.5
- 老化防止力:3.5
- 素材の品質:3.5
- 全体の安全性:4
- 効果の持続性:3.5
- 効果・影響力:3.5
- 費用対効果:3.5 ?>ml
- 価格/8640円
- 1mlあたり/288円
SHISEIDO アルティミューン パワライジング コンセントレート の採点
※最高5点・最低1点・3点が中間基準点SHISEIDO アルティミューン パワライジング コンセントレート の宣伝文,商品説明:
乾燥などの外的要因によるさまざまなダメージに負けない強い美しさをめざす美容液。
独自に開発した保護成分アルティミューン コンプレックス配合で、いきいきとした肌感触をめざします。
乾燥による小じわが目立たない、なめらかなハリ感によって、生命感に満ち溢れる印象に導きます。
澄んだグリーンフローラルのフレッシュな香り。