Baxter(バクスター)アフターシェーブバーム
Baxter of California
Baxter(バクスター)アフターシェーブバームの格付け
☆☆☆
皮膚刺激リスク
☆☆☆
しっとり感:△
さらさら感:○
さっぱり感:○
敏感肌適性:△
肌回復力:×
保湿力:×
アンチエイジング力:×
1mlあたり20
円
Baxter(バクスター)アフターシェーブバームの解析結果
際立って悪い事ありませんが、アフターシェーブに特化しているとは言いがたい。
アラントインやアロエベラエキスなど
ティーツリーオイルも、肌の免疫を高める作用が有りますね。
こちらはべたつきがあまりなく、清涼感も残り肌を快適に仕上げる意図が見て取れます。
とはいえ、例えば一般的な化粧水に比べても非常に役割が少なく、
いささかチープな化粧水然としている様子とも言えます。
アフターシェーブローションだからこそ、というような要素も実はなく、
率直に言えば、あえて使うほどのこともないかな、と思ってしまう製品です。
例えば、弱酸性の一般的な化粧水を代わりに使う方が肌に良かったりするケースが多そうです。
困ったものですが、実際にそう認識しておいたほうが、より良いスキンケアに役だちそう。
主な成分の解説
シクロメチコンは揮発性シリコーンで、ベースの油剤、溶剤として有用ですが、揮発速度が遅く粘度が高いため、肌への残った感があります。
アラントインは牛の羊膜の分泌液から発見され、尿素から合成、もしくはコンフリーから抽出され原料化されている成分。抗炎症作用、細胞活性化作用が優れる 。
アロエベラ葉エキスは抗炎症、線維芽細胞増殖促進作用、抗菌作用を付与。
ティーツリー葉油はオーストラリア原住民の間で消毒剤として使われていた殺菌作用を持つ精油で、肌を清潔に保ち、すっきりとした芳香性を持つ。
メントールの清涼作用。
Baxter(バクスター)アフターシェーブバームの全成分:
水、シクロメチコン、グリセリン、アクリル酸 / C-10-30 アルキルアクリル酸コポリマー、アラントイン、アロエベラ葉エキス、ベンゾフェノン-4、BG、カルボマー、ティーツリー葉油、メントール、メチルグルセス-20、ポリソルベート80、EDTA-4Na、TEA、ブチルパラベン、エチルパラベン、イソブチルパラベン、メチルパラベン、フェノキシエタノール、プロピルパラベン、香料、緑201
Baxter(バクスター)アフターシェーブバームの宣伝文,商品説明:
髭剃り後の肌を滑らかに整えます。
日々の髭剃りで乾燥しがちな肌にうるおいを与えます。
アルコールフリー