Baxter(バクスター)アイコンプレックス
Baxter of California
Baxter(バクスター)アイコンプレックスの格付け
☆☆
皮膚刺激リスク
☆☆☆
しっとり感:△
さらさら感:△
さっぱり感:×
敏感肌適性:○
肌回復力:△
保湿力:○
アンチエイジング力:△
1mlあたり100
円
Baxter(バクスター)アイコンプレックスの解析結果
最低限の仕事は期待してもよさそう。
目元に潤いを補給する美容液です。
アロエを始め、ホホバ、ブドウ種子エキス、マトリキシル、ヒマワリセラミドなどを配合し、
さらにパン酵母による抗酸化作用も。
製品の使用感も多少工夫されていて、印象としてはまずまず悪くない使い心地になるでしょう。
肝心の目元のメリットに関しては、必ずしも低い期待値でみるべきではないといえますが、
他のより優秀なアイケアクリームなどと比較すると、一回りも二回りも見劣りする感は否めません。
本当に粗悪な製品とは確実に違いがありますが、可もなく不可もなくといったレベルであることもまた事実。
主な成分の解説
アロエベラ葉エキスは抗炎症、線維芽細胞増殖促進作用、抗菌作用を付与。
安息香酸アルキル(C12-15)は軟化剤や増粘剤、エモリエント効果を狙って配合されます。
サッカロミセスセレビシアエエキスは酵母エキスの一種で、抗酸化、保湿作用を付与する通称
スクレロチウムガムは天然多糖類の乳化安定剤で、チクソトロピー性を持つ独特な感触の透明ゲルを生成します。
パルミトイルペンタペプチド-3は
ホホバ油(ホホバ種子油)はメキシコ北部の乾燥地帯に自生しているカン木の種子から得た液体ロウ。他の植物油脂に比べ酸化しにくく、皮膚になじみさっぱりしている使用感。抗ニキビ、フケ作用も。
トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリルはベタつかない使用感で皮膚を滑らかににし、保湿作用のある油剤。
ブドウ種子エキスは、水溶性抗酸化物質プロシアジニンを豊富に含有。
ローズヒップエキスは優れた整肌作用を持つ。収れん作用、抗酸化作用、保湿作用を付与。
アボカド油は皮膚親和性が高く柔軟効果に優れる。
ヒマワリ種子油はセラミドを誘導し、肌バリヤを改善する効果。
イチョウ葉エキスは抗菌作用、抗アレルギー作用、収斂作用を付与。
ビサボロールはカミツレの花の精油のいち成分。抗炎症作用、穏やかな抗菌作用を示す。
Baxter(バクスター)アイコンプレックスの全成分:
アロエベラ葉汁、水、安息香酸アルキル(C12-15)、グリセリン、サッカロミエスセレビアエエキス、スクレロチウムガム、セテアリルアルコール、ステアリル-20、パルミトイルテトラペプチド-3、ホホバ種子油、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、セテアリルグルコシド、ブドウ種子エキス、ローズヒップ油、アボガド油、パンテノール、パンジーエキス、パルミトイルオリゴペプチド、ヒドロキシコハク酸、ヘスペリジンメチルカルコン、ヒマワリ種子油、イチョウエキス、ジペプチド-2、グリシン、チャ葉エキス、ビサボノール、キサンタンガム、EDTA-4Na、フェノキシエタノール、メチルパラベン、エチルパラベン
Baxter(バクスター)アイコンプレックスの宣伝文,商品説明:
乾燥の気になる目元部分にうるおいを与えます。
全ての肌質用 / 無香料