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Baxter バクスター フェイスウォッシュ

Baxter of California

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Baxter バクスター フェイスウォッシュの解析結果

ラウリル硫酸Na洗顔という、ダメダメな洗顔料。


ラウリル硫酸TEAによる洗顔料ということで、肌荒れさせたい、肌を乾燥させたい、傷めつけたいという特殊な方以外には向かない一品です。

この製品は例えば、水道水の硬度が高いヨーロッパ地域などでは石鹸に比べ泡立ちが安定して使いやすいといったメリットがあるでしょうが、
日本のような軟水環境では単に脱脂力が強すぎるだけで全くダメ。

これなら石鹸の方がまだマシともいえるレベルであり、
添加剤に至るまで品質の低さ(安っぽさ)だけが特徴といえるケチな洗顔料です。

ただの一度でも試す価値のない駄作といっていいでしょう。


主な成分の解説

ラウリル硫酸TEAは皮膚や髪への浸透性が高い強脱脂、強洗浄性の、かつ肌荒れ率の高い洗浄剤。少しでも肌への悪影響を考えるなら配合されないはずの成分です。
ココイルイセチオン酸Naは両性界面活性剤で、泡質がクリーミーでしっとり感があり、粘膜刺激が低く生分解性が良好。
アロエ液汁は抗炎症、線維芽細胞増殖促進、抗菌作用を持つエキスです。

Baxter バクスター フェイスウォッシュの全成分:

水、セタノール、ラウリル硫酸TEA、グリセリン、ココイルイセチオン酸Na、アクリレーツコポリマー、アロエベラ液汁、クエン酸、オタネニンジン根エキス、PG、ステアリルアルコール、TEA、ブチルパラベン、エチルパラベン、イソブチルパラベン、メチルパラベン、フェノキシエタノール、プロピルパラベン

Baxter バクスター フェイスウォッシュの宣伝文,商品説明:

肌の水分を守りながら、余分なベタつきや  汚れを洗い流し、肌を清潔に保ちます。