ビオレ さらさらUV アクアリッチ ウォータリーエッセンス  コスメ解析ドットコム

ビオレ さらさらUV アクアリッチ ウォータリーエッセンス

花王

ビオレ さらさらUV アクアリッチ ウォータリーエッセンス の格付け

★★
☆☆☆

皮膚刺激リスク
★★★
☆☆
しっとり感:×
さらさら感:△
さっぱり感:×
敏感肌適性:△
肌回復力:×
保湿力:△
アンチエイジング力:×
1mlあたり12 円

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ビオレ さらさらUV アクアリッチ ウォータリーエッセンス の解析結果

紫外線吸収を目的とした滑らかエッセンス。


肌にマイルドで穏やかな引き締め作用など、フレッシュな果物果汁の作用も期待できます。
紫外線吸収剤はベースのメトキシケイヒ酸エチルヘキシルとジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシルとなり、
さほど高い紫外線防御能というよりは、若干穏やかな効能とみていいでしょう。
それに、あまり紫外線を受けすぎると肌に刺激になる可能性も。

印象としては肌への刺激性が充分とはいえない中で、使用感は違和感が少なく使いやすいタイプといえます。

SPF50+という強力な印象のUVケア品ですが、このタイプはその数値ほど過信して使ってはまずい。
肌の白浮きなど紫外線散乱剤にありがちなデメリットが少ないのは良い点。
ただ散乱剤より安全性は低下するという認識で。


主な成分の解説

紫外線吸収剤のメトキシケイヒ酸エチルヘキシル配合。
(メタクリル酸ラウリル/メタクリル酸Na)クロスポリマーは潤滑作用・表面改質効果を付与するポリマーです。
ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシルはUV-A吸収剤。
(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))コポリマーはアルカリで中和するとゲル化する乳化剤で、皮膜形成、ベースの安定化に使われます。
キシリトールはサトウキビの搾りかすから得たキシランを還元して合成した粉末。保湿性が高く、乾燥から肌を守る効果。

ビオレ さらさらUV アクアリッチ ウォータリーエッセンス の全成分:

水、エタノール、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、(メタクリル酸ラウリル/メタクリル酸Na)クロスポリマー、ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル、ジメチコン、(アクリル酸/アクリル酸アルキル(C10-30))コポリマー、ステアリン酸グリセリル、カンテン、ポリビニルアルコール、ヒアルロン酸Na、グレープフルーツ果実エキス、レモンエキス、オレンジエキス、キシリトール、BG、PG、水酸化Na、水酸化K、フェノキシエタノール、EDTA-2Na、BHT、香料

ビオレ さらさらUV アクアリッチ ウォータリーエッセンス の宣伝文,商品説明:

顔はもちろん、首や腕にも気持ちいい水感エッセンス。 専用クレンジング不要。
のばした瞬間みずみずしい。 SPF50+/PA+++
すぅっとなじんで、圧迫感なし。 顔・からだ用

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