ブランダーム
 コスメ解析ドットコム
[スポンサーリンク]

ブランダーム


資生堂


ブランダーム のオススメレベル

    ブランダーム の採点

    ※最高5点・最低1点・3点が中間基準点
  • 総合評価:3.3

  • 使用感:4
  • うるおい:3
  • 老化防止力:3
  • 素材の品質:3.5
  • 全体の安全性:3.5
  • 効果の持続性:3.5
  • 効果・影響力:3.5
  • 費用対効果:2
  • ?>ml
  • 価格/5250円
  • 1mlあたり/88.98円

このエントリーをはてなブックマークに追加

ブランダーム の解析結果

紫外線散乱と美白力?のパウダー


UVカットにメラニン生成阻害のアルブチンを加え、さらさらな感触に仕上げたパウダーとなります。
紫外線を反射する効果はまずまずですが、アルブチンが際立って美白に関与するということはなさそう。


値が張るわりに・・


紫外線を反射させるだけなら、もっと安価なものがたくさんありますし、アルブチンだけという美白剤も頼りない。
唯一、手触りのベタつきや白浮きを防止している様子が見られるのは快適性でプラスと言えますが、
いずれにせよ費用対効果は悪いと考えられます。



ブランダーム の全成分:

有効成分:アルブチン、酢酸dl-α-トコフェロール
その他成分:ポリメタクリル酸メチル、セリサイト、タルク、メチルポリシロキサン、合成炭化水素ワックス、Nε-ラウロイル-L-リジン、メチルフェニルポリシロキサン、架橋型シリコーン、網状型シリコーンブロック共重合体、ジメチルシロキサン、メチル(ポリオキシエチレン)シロキサン共重合体、合成ケイ酸ナトリウム、マグネシウム、ステアリン酸カルシウム、塩化ジステアリルジメチルアンモニウム、濃グリセリン、d-δ-トコフェロール、エデト酸三ナトリウム、ヒアルロン酸ナトリウム(2)、パラオキシ安息香酸エステル、香料、硫酸バリウム、酸化チタン、低温焼成酸化亜鉛、酸化亜鉛、ベンガラ、黄酸化鉄

主な成分の解説を見るアルブチンはハイドロキノンとブドウ糖を結合させた成分で、ハイドロキノンの刺激性を除去した形です。ただ低刺激な分、メラニン合成阻害効果はハイドロキノンの35分の1に過ぎません。
酢酸トコフェロールはα-トコフェロールを酢酸エステル化して得た合成ビタミンE。血流促進効果、抗酸化作用によるシミ、そばかす、肌の老化防止を防ぐ効果。
ラウロイルリシンは撥水性、平滑性、収れん性を与えるアミノ酸。
フェニルトリメチコンはツヤを特徴とするシリコーンで、撥水性があり潤いを与えつつツヤ感をきれいに見せるタイプのコーティング成分です。
ジメチコンは最も代表的なシリコーンオイル。透明、無臭、化学的・熱的安定性、透湿性、撥水性、潤滑性に優れた不揮発オイル。
ジステアリルジモニウムクロリドはカチオン界面活性剤として髪への吸着性がよく保護作用が高い。抗菌作用も持つ。
酸化チタンは非常にきれいな白色の顔料で、紫外線散乱剤としても用いられる無機化合物です。
酸化亜鉛はカラミンの名で知られている収れん、抗炎症成分で、UV-Aを防御。
[スポンサーリンク]

ブランダーム の全成分:

有効成分:アルブチン、酢酸dl-α-トコフェロール
その他成分:ポリメタクリル酸メチル、セリサイト、タルク、メチルポリシロキサン、合成炭化水素ワックス、Nε-ラウロイル-L-リジン、メチルフェニルポリシロキサン、架橋型シリコーン、網状型シリコーンブロック共重合体、ジメチルシロキサン、メチル(ポリオキシエチレン)シロキサン共重合体、合成ケイ酸ナトリウム、マグネシウム、ステアリン酸カルシウム、塩化ジステアリルジメチルアンモニウム、濃グリセリン、d-δ-トコフェロール、エデト酸三ナトリウム、ヒアルロン酸ナトリウム(2)、パラオキシ安息香酸エステル、香料、硫酸バリウム、酸化チタン、低温焼成酸化亜鉛、酸化亜鉛、ベンガラ、黄酸化鉄

ブランダーム の宣伝文,商品説明:

美白有効成分アルブチンがメラニン色素の生成をおさえ、シミそばかすを防ぐ薬用美白美容パウダーです。