ビューナ EGFactor エッセンス コスメ解析ドットコム

ビューナ EGFactor エッセンス

ビューナ

ビューナ EGFactor エッセンス

ビューナ EGFactor エッセンスの格付け

★★★★

皮膚刺激リスク
☆☆☆☆
しっとり感: △
さらさら感: △
さっぱり感: △
敏感肌適性: ○
肌回復力: ○
保湿力: △
アンチエイジング力: △
1mlあたり79 円
50 ml/3990 円

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ビューナ EGFactor エッセンスの解析結果

さらりタッチでアンチエイジングに特化したエッセンス。


臍帯エキス、イワベンケイ、ペプチドによる抗老化作用を期待したエッセンスですが、
肌のハリを高め、シワを改善する効果を狙った内容といえます。

成分を見ていくと、
ベタインはトリメチルグリシンというアミノ酸系保湿成分。浸透性に優れる保湿性を付与。
サイタイエキスは哺乳類の臍帯から抽出、保湿、細胞の活性化を促進する働き。
プラセンタエキスは保湿、抗アレルギー作用、線維芽細胞増殖促進作用。
加水分解エラスチンは皮膚弾力性を高める。
オクラ果実エキスは保湿・ヒアルロン酸産生促進作用効果により乾燥肌、初期老化、浅いシワに効果的。
オリーブ葉エキスはオレウロペインを含有したエキスで、皮膚の老化を防ぎ、肌荒れを改善する効果。
イワベンケイ根エキスはシベリアの3000m以上の高山に自生し、高い抗酸化作用、耐候性、耐紫外線効果などを持つエキスです。
ヒトオリゴペプチド-1EGF(上皮成長因子)という1986年にスタンレー・コーエン博士がノーベル賞を受賞した皮膚の表皮層を飛躍的に成長・再生・修復活性化させる成分。
パルミトイルペンタペプチド-3"マトリキシル"と呼ばれ、線維芽細胞に働きコラーゲン産生促進、フィブロネクチン産生促進による抗シワ成分。ビタミンAと類似した作用といえる。
フェニルトリメチコンはツヤを特徴とするシリコーンで、撥水性があり潤いを与えつつツヤ感をきれいに見せるタイプのコーティング成分です。
(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマーは乳化・増粘効果を付与。少量の添加で乳化を安定させることが可能。
アラントインは牛の羊膜の分泌液から発見され、尿素から合成、もしくはコンフリーから抽出され原料化されている成分。抗炎症作用、細胞活性化作用が優れる 。

総合すると、
面白い製品ですが、最高級とまではいえないレベル。
確かに効果は期待できるクオリティに設計されていると見ますが、並み居る5つ星の中に食い込むほどではないかと見ます。
ただし、試してみる価値はあると言えますよ。

ビューナ EGFactor エッセンスの宣伝文,商品説明:

化粧品てどれを選んだらいいのか多すぎて分からない・・・・という方、今お使いのスキンケアにビューナEGFactorを取り入れてみてはいかがですか?肌の3大成分も配合

ビューナ EGFactor エッセンスの全成分:

水、グリセリン、BG、メチルグルセス-10、ペンチレングリコール、ベタイン、エタノール、マルチトース、サイタイエキス、酒粕エキス、、水溶性コラーゲン、プラセンタエキス、ヒアルロン酸Na、加水分解エラスチン、オクラエキス、オリーブ葉エキス、ヒトオリゴペプチド-1、パルミトイルペンタペプチド-3、イワベンケイ根エキス、キサンタンガム、アルギニン、フェニルトリメチコン、ポリソルベート-80、PEG-100水添ヒマシ油、(アクリレ-ツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、アラントイン、リゾレシチン、DPG、フェノキシエタノール

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