ビューナ EGモイストファンデーション

コモライフ

ビューナ EGモイストファンデーションの格付け

★★★★★

皮膚刺激リスク
☆☆☆☆
しっとり感:×
さらさら感:○
さっぱり感:○
敏感肌適性:○
肌回復力:△
保湿力:△
アンチエイジング力:△
1mlあたり133円(ビューナ EGモイストファンデーション)
30ml/3990円

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ビューナ EGモイストファンデーションの解析結果

あらゆるシリコン系の皮膜形成剤を配合し、ステアリン酸イヌリンの極めて高いゲル化力で溶かし込んでいる一品です。
ビタミンC誘導体や、コラーゲン、レシチンといった保湿・抗酸化作用を示す成分の他に、
EGF-1配合で、上皮細胞増殖効果によって肌の老化を予防します。
単に皮膚を覆うだけでなく、覆った皮膜がさらに肌のコンディションを高めるという一石二鳥の一品。


極めて崩れにくい架橋構造のファンデーションが肌をしっかりカバー。
撥水・撥油性能も高く、
安定したメイクを求める方にはもっとこいの一品でしょう。

ひときわレベルの高いファンデーションといっても過言でない一品はお試しの価値ありです。


主な成分の解説

シクロペンタシロキサンは揮発性のシリコーンオイルで、さらっとした感触を残し、揮発していくので肌への残存感がありません。
ポリシリコーン-13はシリコーンとポリエーテル基のコポリマーで、低粘度でも安定な乳化剤です。
グリセリルウンデシルジメチコンはジメチコンのメチル基の一部を置換した皮膜形成効果、乳化作用を持つ成分。
アセチルヒアルロン酸Naは、アセチル基を持つ構造により肌と親和性を高め持続性を持たせています。
コンドロイチン硫酸Naは軟骨から抽出されたムコ多糖類で、保湿、乾燥防止、角膜の保護作用をもちます。
ヒトオリゴペプチド-1EGF(上皮成長因子)という1986年にスタンレー・コーエン博士がノーベル賞を受賞した皮膚の表皮層を飛躍的に成長・再生・修復活性化させる成分。
ステアリン酸イヌリンという界面活性剤は少量で圧倒的な溶かし込みが可能なので、全体の乳化剤の量を抑えることが可能=肌にマイルドな製品作りに役立つといえます。

ビューナ EGモイストファンデーションの宣伝文,商品説明:

●話題の成分EGF配合。スキンケア感覚のファンデーション
●一塗りで毛穴、くすみ、小じわをカバー。
●合成香料、石油系鉱物油、タール系色素、紫外線吸着剤不使用です。

ビューナ EGモイストファンデーションの全成分:

水、シクロペンタシロキサン、酸化チタン、ジメチコン、BG、グリセリルウンデシルジメチコン、ポリシリコーン-13、酸化鉄、マイカ、塩化Na、(ジメチコン/PEG-10)クロスポリマー/(ジメチコン/PEG-15)クロスポリマー、シリル化シリカ、ステアリン酸イヌリン、(アクリレーツ/アクリル酸トリデシル/メタクリル酸トリエトキシシリルプロピル/メタクリル酸ジメチコン)コポリマー、チガヤ根エキス、ジオレイン酸ポリグリセリル-6、グリセリン、キョウニン油PEG-8、オトギリソウエキス、カミツレエキス、アセチルヒアルロン酸Na、加水分解ヒアルロン酸Na、カルボマー、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na、コンドロイチン硫酸Na、アロエベラエキス-1、アテロコラーゲン、レシチン、ダイズ油、オレイン酸Na、コレステロール、ヒトオリゴペプチド-1、水酸化Na

ビューナ EGモイストファンデーション2015 (c)コスメ解析ドットコム