ビューナ レッドスキンファンデーション コスメ解析ドットコム

ビューナ レッドスキンファンデーション

ビューナ

ビューナ レッドスキンファンデーションの格付け

★★★
☆☆

皮膚刺激リスク
★★
☆☆☆
しっとり感:△
さらさら感:△
さっぱり感:△
敏感肌適性:○
肌回復力:×
保湿力:△
アンチエイジング力:×
1mlあたり173 円
15 ml/2597 円

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ビューナ レッドスキンファンデーションの解析結果

オーソドックスタイプのファンデーション。


際立ってユニークな点はあまりない製品ですが、べたつかずサラッとした感触で肌の凹凸をカバーする能力は確かな一品といえます。
穏やかな保湿・潤滑作用も。

ビューナにしてはノーマル系で特に驚きもないファンデーションです。
数々の違いを見せてきたメーカーの製品にしては、という色眼鏡もありますが、この製品はとても普通な印象。
使いやすさは間違いなく、優れた製品の1つではありますが
あまり特別感はない普通な一品です。


主な成分の解説

ミリスチン酸イソセチルは皮膚に浸透して保湿効果を与えるがサラっとした軽い感触が特徴。
カルナウバロウはブラジルワックスと呼ばれ、ヤシの葉由来で融点の高いエステル油が多く含まれるロウ成分です。
キャンデリラロウは自らを乾燥から守るために分泌している樹液を茎から抽出した天然の植物ロウで、アレルギー性が低く光沢と固さを与える。
スクワランは人の皮脂にも3-4%含まれる保湿成分で、刺激なく油分と水分を乳化させ保湿作用を示し、不足すると肌の乾燥、代謝の低下をまねきます。
オリーブ油は”水油”と呼ばれるように、液体の油で肌や髪に少し浸透してエモリエント感を持続させます。
ホホバ油(ホホバ種子油)はメキシコ北部の乾燥地帯に自生しているカン木の種子から得た液体ロウ。他の植物油脂に比べ酸化しにくく、皮膚になじみさっぱりしている使用感。抗ニキビ、フケ作用も。
チャ葉エキスは抗酸化作用に優れ、過剰な皮脂の抑制、抗アレルギー作用、抗菌、抗炎症、脂肪分解作用などを付与。
オタネニンジン根エキスは育毛、血行促進、コラーゲン産生促進、免疫増強、抗アレルギー、抗炎症作用。
ローヤルゼリーエキスはコラーゲン、エラスチンの生成を促進するデセン酸や、保湿、ハリ、抗酸化作用を持つ栄養価の高い成分。

ビューナ レッドスキンファンデーションの全成分:

ミリスチン酸イソセチル、ポリエチレン、カルナウパロウ、オレイン酸ポリグリセリル-2、キャンデリラロウ、スクワラン、オリーブ油、ホホバ油、チャ葉エキス、オタネニンジンエキス、ローヤルゼリーエキス、BG、プチルパラベン、水、プロピルパラベン、マイカ、酸化チタン、ポリメタクリル酸メチル、酸化鉄、アルミナ、コンジョウ、ステアリン酸、水酸化アルミニウム

ビューナ レッドスキンファンデーションの宣伝文,商品説明:

気になる赤み肌も自然にしっかりカバーするバーム状ファンデ

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