クリスチャンディオール カプチュール トータル ローション1
クリスチャンディオール

クリスチャンディオール カプチュール トータル ローション1の格付け
クリスチャンディオール カプチュール トータル ローション1の解析結果
際立って高額な化粧水でありますが、ブランド名以外にも付加価値があれば救われるというもの。
中身は、グリセリン、BG、DPG、ベタイン、ジグリセリンがベースで、少ししっとりした使用感。
次にフェノキシエタノール、キサンタンガムという防腐・増粘剤がきてますので、これ以下はもう微量の配合と見て良いでしょう。
エキス類の中で、アフラモムムアングスチホリウム種子エキスあたりは刺激のない抗老化作用と言われていて期待できます。
他には保湿・消炎系のエキス、抗酸化成分、整肌成分が並ぶ構成です。
もう結論から言いますと、全く7000円を超えるようなクオリティを見出すことはできずに、
並の化粧水の1つにすぎないと見ます。
ほとんどがブランド料だと思って、ファンの方は購入されるしかありません。
ごくわずかな抗老化作用を期待して使うのみ、他に目立って有効性があるとは到底思えません。
クリスチャンディオール カプチュール トータル ローション1の宣伝文,商品説明:
浸透ルートを確保して、豊かなうるおいを速やかに届ける保湿化粧水です。こわばりやすい角質細胞をやわらかく、 しなやかに整えます。 バイオミメティック処方のやさしい感触です。
クリスチャンディオール カプチュール トータル ローション1の全成分:
水、グリセリン、BG、DPG、ベタイン、ジグリセリン、フェノキシエタノール、キサンタンガム、クエン酸Na、PPG-26ブテス-26、PEG-40水添ヒマシ油、ゼニアオイエキス、アフラモムムアングスチホリウム種子エキス、メマツヨイグサ根エキス、クルイベロミセスエキス、クエン酸、トコフェリルリン酸Na、水添レシチン、酢酸トコフェロール、香料、ソルビトール、パンテテインスルホン酸Ca、エタノール、ピロ亜硫酸Na、アルギン酸Na、ポリビニルアルコール、トルメンチラ根エキス、セルロースガム、酵母エキス、加水分解ダイズタンパク、ペンチレングリコール、ダイズ粉加水分解物、赤504、エチルヘキシルグリセリン、ソルビン酸K、黄4、BHT(N 05378/A)