セルキュレイト カロチーノジェル
ネオメディック

セルキュレイト カロチーノジェルの格付け
セルキュレイト カロチーノジェルの解析結果
肌の炎症を鎮める作用の高い、肌コンディショニングジェル。
抗炎症成分がいくつか配合され、かつ抗糖化、整肌作用・抗酸化作用などを付与する成分で構成された一品です。
バランスがよく、べたつかない使用感と肌へのマイルドなアンチエイジング作用が好ましい。
成分を見ていくと、
グリセリンは界面活性剤の刺激を抑えたり、やや持続する保湿効果、肌弾力アップ、肌の代謝促進効果を持ちます。3つある水酸基に水分子がつくことで保湿効果を発揮。安価でしっとりした素材。
アミノカプロン酸は止血剤として使用される人工合成アミノ酸。主に抗炎症作用を目的に配合。
リボフラビンは
加水分解ローヤルゼリータンパクは高い皮膚刺激緩和作用を付与します。
水溶性プロテオグリカンは鮭の鼻軟骨由来の抗シワ、保湿、コラーゲン産生促進、肌荒れ改善、皮膚弾力改善効果、美白効果。
グリセリルグルコシドは糖とグリセリンがくっついた保湿剤。泡質の改善、滑らかさの付与、保湿効果などを与えます。
ハイブリッドローズ花エキスはAGEs(最終糖化生成物)の精製を抑制する抗糖化作用を付与し、保湿、ハリ、弾力を保持する効果。
テトラヘキシルデカン酸アスコルビルは油溶性ビタミンCで、経皮吸収と安定性に優れた抗酸化剤。抗老化、美白、抗アクネ菌、コラーゲン産生促進、抗炎症作用を付与。
パルミチン酸レチノールはビタミンA誘導体で、抗シワ、抗老化、たるみ、シミ、乾燥を防ぐ効果を付与。
スクワランは人の皮脂にも3-4%含まれる保湿成分で、刺激なく油分と水分を乳化させ保湿作用を示し、不足すると肌の乾燥、代謝の低下をまねきます。
ユビキノンはご存知コエンザイムQ10。抗酸化作用を付与します。
ずば抜けた効果までは期待できないかもしれません。
高い効能を持つ成分の配合量が微妙であることや、前半の構成成分はさほどインパクトを残していない点が高い評価につながりませんでした。
セルキュレイト カロチーノジェルの全成分:
水、グリセリン、パーム油、エチルヘキシルグリセリン、アミノカプロン酸、グリチルリチン酸2K、ヒドロキシエチルセルロース、EDTA-2Na、エタノール、リボフラビン(ビタミンB2)、加水分解ローヤルゼリータンパク、BG、水溶性プロテオグリカン、グリセリルグルコシド、ハイブリッドローズ花エキス、フェノキシエタノール、ポリアクリル酸Na、カルボマー、水酸化K、トリエチルヘキサノイン、ジフェニルジメチコン、ミリスチン酸ポリグリセリル-10、酢酸トコフェロール、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、パルミチン酸レチノール、コーン油、トコトリエノール(ビタミンE)、トコフェロール、ダイズ油、スクワラン、ユビキノン
セルキュレイト カロチーノジェルの宣伝文,商品説明:
新しくなって新登場!
単独で使ってもOK!
保湿力、美白力に優れたビタミンジェル!
リニューアルになり、「セルキュレイト」ビタミンシリーズの仲間入りを果たしました。シリーズで使用することによって肌への相乗効果が期待できます
従来品に配合されていたパラベン(防腐剤)やミネラルオイル(鉱物油)などをカットし、美肌に有効な水酸化プロテオグルカンやハイブリッドローズ花エキスなどを追加配合して、さらにバージョンアップとなりました。
ミュースリーの専用保湿・美白ジェルとしても人気です。美白、保湿、アンチエイジングのケアに単独でも使える美肌・美白両用の逸品ジェルです!
「カロチーノジェル」は、日本のアンチエイジング研究の第一人者で、表参道・松倉クリニック院長でもあるDr.松倉が開発した画期的な美容ジェル。
すぐれたホワイトニング効果のある「カロチノイド(ビタミンA前駆体)」に、ビタミンA・C・Eをブレンドしています。
アメリカやヨーロッパでシワ予防・改善の救世主として大きな注目を集め、免疫力の活性化や強い抗酸化作用があるいった研究成果が発表されている成分「コエンザイムQ10」も配合されています。
美顔器「μ3(ミュースリー)」でのイオン導入に使用するのはもちろん、単独で日頃のスキンケアに取り入れてもOKです。