CFB クレンジングクリーム PSM501
東急ハンズ
![]() CFB クレンジングクリーム PSM501 |
CFB クレンジングクリーム PSM501の格付け
☆☆
皮膚刺激リスク
☆☆☆
しっとり感:△
さらさら感:△
さっぱり感:△
敏感肌適性:△
肌回復力:×
保湿力:×
アンチエイジング力:×
1mlあたり30
円
CFB クレンジングクリーム PSM501の解析結果
どシンプルなクレンジング剤。
ミネラルオイルベースのクレンジング剤で、
クリーム基剤としてセレシン、マイクロクリスタリンワックス、乳化剤のリンゴ酸ジイソステアリルなどなど、
シンプルで単純にクレンジング効果を穏やかに与えるクリーム、という内容です。
クレンジング力は中程度。肌へのマイルドさは高いですが、クレンジングする以外にほとんど何もないという設計なので、
アフターケアによる肌の保湿やらは欠かせないでしょう。
また、クレンジング力も低くはありませんが抜群ではないので、
ある程度サッと使い勝手良く落としたい場合は、それなりの製品を選んだほうが得策といえるかもしれません。
また、肌の弱い方はもっと肌をケアしながら負担の少ない製品を選ぶこともできるでしょう。
特別悪い点はありませんが、3000円オーバーというのは少し割高に感じる内容です。
主な成分の解説
ミネラルオイルは石油から作られたオイルで、隙間のないさらっとした被膜感が特徴のオイル。水分をあまり抱えませんが、肌の水分を逃がさない保湿作用があります。
セレシンは地ロウと呼ばれ、石油産地付近で採れる炭化水素からなるオゾケライトを精製したオイル。パラフィンより融点が高く、口紅などのオイルゲルベースの構造を増強。
マイクロクリスタリンワックスは炭化水素ロウで、延伸性、粘性、安定性、結晶抑制作用が優れた油性基剤です。
リンゴ酸ジイソステアリルは難溶性成分の溶解力が高いエステルで、肌にはさらっとした感触を与えます。
グアイアズレンはハマビシ科ユウソウボクの精油から抽出された抗炎症、殺菌作用のある成分。
![]() CFB クレンジングクリーム PSM501 |
CFB クレンジングクリーム PSM501の全成分:
ミネラルオイル、セレシン、マイクロクリスタリンワックス、 リンゴ酸ジイソステアリル、セスキオレイン酸ソルビタン、BHT、グアイアズレン、香料
CFB クレンジングクリーム PSM501の宣伝文,商品説明:
・敏感な肌、乾燥しやすい肌でもお使いいただけます。
・ポイントメイクやファンデーションなど、油性の汚れを肌に負担なく落とせます。