Chant a Charm(チャントアチャーム)ハーバル スキントリートメント ミルクジェル〈RO〉 コスメ解析ドットコム

Chant a Charm(チャントアチャーム)ハーバル スキントリートメント ミルクジェル〈RO〉

Chant a Charm(チャントアチャーム)

Chant a Charm(チャントアチャーム)ハーバル スキントリートメント ミルクジェル〈RO〉の格付け

★★★
☆☆

皮膚刺激リスク
☆☆☆☆
しっとり感:○
さらさら感:△
さっぱり感:×
敏感肌適性:○
肌回復力:×
保湿力:△
アンチエイジング力:×
1mlあたり26 円

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Chant a Charm(チャントアチャーム)ハーバル スキントリートメント ミルクジェル〈RO〉の解析結果

防腐剤に至るまで低刺激性を重視しているマイルドジェル。

効能を見てみると、基本的には油分補給系の保湿剤となっていて、いくつかの肌荒れ防止エキスも含む内容。

ベースはオリーブ油を含むエモリエントタッチ。
ややサラサラ感には欠ける使用感と見られます。

これといって傑出した効能はありませんが、マイルドに肌の保湿効果を残していくタイプとして作られた製品のようです。

ダメってことはありませんが、特にオススメしたくなる要素もなく、平凡・・


主な成分の解説

プロパンジオールはデンプンを発酵して得たグリコールの一種で、高い抗菌性、良好な保湿性、毛髪にはしっとり感、潤滑性、軽いタッチを与えます。
ローズ水はセイヨウバラまたはダマスクバラの花を水蒸気蒸留によって得られる芳香性の水。表皮からβ-エンドルフィンの遊離を促進する作用があり、皮膚細胞代謝活性化、メラニン生成抑制作用を持つ。
オリーブ油は”水油”と呼ばれるように、液体の油で肌や髪に少し浸透してエモリエント感を持続させます。
レウコノストック/ダイコン根発酵液は、菌の増殖を抑える作用があるため、肌を清潔に保ち、吹き出物など菌に起因するトラブルの予防にも有効とされています。
ゼニアオイエキスはコラーゲン産生促進、女性ホルモン様作用により肌のハリを高めます。
ムラサキバレンギクエキスは免疫増強作用。
セイヨウノコギリソウエキスは抗酸化作用、抗菌、抗炎症、収れん作用を付与。
セイヨウシロヤナギ樹皮エキスは角質細胞成熟、肌荒れ改善効果。
スクレロチウムガムは天然多糖類の乳化安定剤で、チクソトロピー性を持つ独特な感触の透明ゲルを生成します。
タマリンドガムは豆科タマリンドから得た天然多糖の一種。低粘度、pH安定性の高いゲル化増粘剤。
ウンデシレン酸グリセリルはヒマシ油由来のウンデシレン酸とグリセリンからなるエステル油。乳化剤として、またエモリエント効果を肌に与える目的で用いられます。
リシノレイン酸グリセリルはヒマシ油を構成する脂肪酸の90%を占めるリシノール酸とグリセリンによるエステル油。乳化剤やエモリエント効果を目的に配合されます。

Chant a Charm(チャントアチャーム)ハーバル スキントリートメント ミルクジェル〈RO〉の全成分:

水、プロパンジオール、ローズ水、ラウリン酸メチルヘプチル、オリーブ油、レウコノストック/ダイコン根発酵液、グリセリン、ゼニアオイエキス、ムラサキバレンギクエキス、セイヨウノコギリソウエキス、セイヨウシロヤナギ樹皮エキス、野菜油、水添ナタネ油アルコール、スクレロチウムガム、タマリンドガム、水添レシチン、アラキルアルコール、ベヘニルアルコール、ウンデシレン酸グリセリル、リシノレイン酸グリセリル、アラキルグルコシド、香料

Chant a Charm(チャントアチャーム)ハーバル スキントリートメント ミルクジェル〈RO〉の宣伝文,商品説明:

洗顔後の化粧水と乳液を1本で
とろけるような浸透力でうるおいが持続
美容液の中に閉じ込めた、植物エキスでもちもち肌へ

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