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コスメデコルテ セルジェニー ローション ER
コスメデコルテ

コスメデコルテ セルジェニー ローション ER の解析結果




攻めるローション。
エネルギー伝達物質であるアデノシン三リン酸をメイン級に配し、文字通りエネルギッシュな印象を与える一品。
ゴマ発芽エキス、ブクリョウ茸、ザクロ果皮エキスにペリセアと、こと肌の活性化という点においては疑いようのないポテンシャルを感じます。
素早く肌に行き渡り、皮脂をコントロールしながら潤いを与え、肌理を整えながらアンチエイジング。
実に活躍が期待される内容で、ローションにこれだけの可能性がある点は大いに評価。
ただしかし、質がとても高い美容液のように決定的な仕事をするほどではない点も心に留めておきましょう。
コスメデコルテ セルジェニー ローション ER の全成分:
水・グリセリン・BG・エタノール・PEG-8・グルコース・ジグリセリン・アデノシン三リン酸2Na・アルカリゲネス産生多糖体・アンドログラフィスパニクラタエキス・カカオ種子エキス・ゴマ発芽エキス・ザクロ果皮エキス・セリン・チャ葉エキス・テアニン・トコフェロール・ブクリョウタケエキス・EDTA-2Na・オレイルアルコール・オレイン酸・オレイン酸エチル・コレステロール・ジイソステアリン酸ポリグリセリル-2・ジカプリン酸PG・ジメチコン・ジラウロイルグルタミン酸リシンNa・ヘキサ(ヒドロキシステアリン酸/ステアリン酸/ロジン酸)ジペンタエリスリチル・水添レシチン・メチルパラベン・香料・カラメル
主な成分の解説を見る
アデノシン三リン酸2Naは高エネルギーによる皮膚細胞を活性化させる効果でアンチエイジング効果を付与。アルカリゲネス産生多糖体は、グラム陰性球桿菌から産生される多糖。保湿作用を付与。
カカオ種子エキスは脂肪の蓄積抑制、吸収阻害、抗酸化作用を付与。
ザクロ果実エキスはヒトの女性ホルモンと類似した活性を持つ成分で、肌の弾力を増す、皮脂の過剰な分泌を抑制する、育毛、美肌といった優れた効果を付与します。
チャ葉エキスは抗酸化作用に優れ、過剰な皮脂の抑制、抗アレルギー作用、抗菌、抗炎症、脂肪分解作用などを付与。
テアニンは緑茶のうまみ成分であるアミノ酸の一種で、リラックス作用、抗酸化作用、抗癌作用を持つ成分です。
ブクリョウタケエキスは免疫増強作用。
ジイソステリアン酸ポリグリセリル-2はPEGを含まない大変マイルドな乳化剤で、軽いタッチでべたつかずにエマルジョンを得ることができます。
ジカプリン酸PGは粘度が低くさらっとした感触の乳化剤。難溶性の成分も乳化するパワーももちます。
ジメチコンは最も代表的なシリコーンオイル。透明、無臭、化学的・熱的安定性、透湿性、撥水性、潤滑性に優れた不揮発オイル。
ジラウロイルグルタミン酸リシンNaは通称ペリセア。優れた浸透性でセラミドと同様の保湿機能と、髪にも浸透、補修、弾力向上、潤滑性向上、洗浄剤の刺激緩和、泡立ち安定など様々な改良効果を付与。
ヘキサ(ヒドロキシステアリン酸/ステアリン酸/ロジン酸)ジペンタエリスリチルはツヤと抱水性に優れたエステル油です。
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- 総合評価:3.3
- 使用感:3
- うるおい:3.5
- 老化防止力:3.5
- 素材の品質:3.5
- 全体の安全性:3.5
- 効果の持続性:3
- 効果・影響力:3
- 費用対効果:3 ?>ml
- 価格/7560円
- 1mlあたり/37.8円
コスメデコルテ セルジェニー ローション ER の採点
※最高5点・最低1点・3点が中間基準点コスメデコルテ セルジェニー ローション ER の宣伝文,商品説明:
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