カバーマーク トリートメントクレンジングミルク
カバーマーク

カバーマーク トリートメントクレンジングミルクの格付け
カバーマーク トリートメントクレンジングミルクの解析結果
香りと感触が良好なクレンジングです。
リンスインシャンプーのように、コンディショニング効果を多分に持たせたクレンジング構成で、
まずまず高いクレンジング能を持つベースにアロマオイルの芳香性や、キトサン、油性成分などによる滑らかさ付与などが特徴となっています。
成分を見ていくと、
PEG-7グリセリルココエートもクレンジング作用により皮膜除去能などを付与。脱脂力も持ちます。
シクロペンタシロキサンは揮発性のシリコーンオイルで、さらっとした感触を残し、揮発していくので肌への残存感がありません。
フェニルトリメチコンはツヤを特徴とするシリコーンで、撥水性があり潤いを与えつつツヤ感をきれいに見せるタイプのコーティング成分です。
エチルヘキサン酸セチルはさっぱりした感触に基剤向けエステル。延びがよく肌なじみが良い。
ミネラルオイルは石油原油を蒸留し固形パラフィンを除去した炭化水素系油剤。
皮膚によく延び、浸透性がないため無刺激。油との相溶性が強く、クレンジング基剤としても広く使われる油剤。
カルボキシメチルキトサンサクシナミドはカニ・エビの甲殻類に含まれるキトサンの誘導体。ヒアルロン酸以上の保湿力と抗菌・毛髪ダメージへの吸着・皮膜形成作用を持つ人工皮膚素材。
(アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマーは水に溶かすことで増粘作用を与えるポリマーで、乳化の安定性を高める。
加水分解水添デンプンは、加水分解デンプンに水素添加したもの。トウモロコシデンプン由来で、抗炎症・保湿・肌荒れ抑制、感触向上効果。
(ベヘン酸/エイコサン二酸)グリセリルは肌に柔軟性を与え、製品の乳化安定状態を保つためにも用いられます。
オニサルビア油はシソ科の精油でウッディーでスパイシーな甘い香り。気分を高揚させる効果。
オレンジ油はリモネンを主成分とする心地よい香りがリラックス効果を与えます。疲れや緊張をほぐし、保湿・皮膚の活性化、清浄作用を持つ精油です。
ニオイテンジクアオイ油はゼラニウムとして知られ、ミントを含んだようなバラの香りが特徴。
精神高揚作用や皮脂コントロール機能を持ち、すべての肌のタイプに良い影響を与えると言われています。
ノバラ油はカニナバラの果実から得られる精油。整肌作用、リラックス作用を与える。
パルマローザ油はゼラニウムを穏やかにしたような柑橘系の香りが特徴で、気分リフレッシュ効果、鎮静効果を与えます。
ベルガモット果実油は紅茶アールグレイの香り付けで知られる精油。リラックス、リフレッシュ効果を与える特徴をもつアロマオイルです。
レモン果実エキスは収れん、皮膚弾力改善効果。
難溶性メイクも簡単に落とせるタイプですが、それなりに脱脂もしてしまう点を注意しなければなりません。
手触りは滑らかでも、思った以上に脱脂されているのが特徴ですからアフターケアが欠かせない製品となります。
それ以外では、とても使用感がリッチに感じられる工夫が施され他ではあまり得られない楽しさがあるでしょう。
カバーマーク トリートメントクレンジングミルクの全成分:
水 / グリセリン / PEG-7グリセリルココエート / シクロペンタシロキサン / フェニルトリメチコン / エチルヘキサン酸セチル / ミネラルオイル / BG / カルボキシメチルキトサンサクシナミド / ホホバ油 / (アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー / 加水分解水添デンプン / イソステアリン酸ソルビタン / イソヘキサデカン / カルボマー / グリコシルトレハロース / シトルリン / テトライソステアリン酸ソルベス-30 / トリ(ベヘン酸・イソステアリン酸/エイコサン二酸)グリセリル / ポリソルベート60 / アトラスシーダー樹皮油 / オニサルビア油 / オレンジ油 / ニオイテンジクアオイ油 / ノバラ油 / パルマローザ油 / ベルガモット果実油 / レモン果皮油 / ローマカミツレエキス / メチルパラベン
カバーマーク トリートメントクレンジングミルクの宣伝文,商品説明:
軽くなじませるだけでメイク料が浮き上がり、落ちにくいファンデーションも
肌に負担をかけずに落とすことができます。
水やぬるま湯で洗い流しやすく、すっきりと洗い流すことができます。
しっとりとした潤いのある肌に洗い上げます。
エッセンシャルオイルのほのかな香りです。
濡れた手でも使用できます。