キュレル クリーム
花王

キュレル クリームの格付け
☆☆
皮膚刺激リスク
☆☆☆
しっとり感:△
さらさら感:○
さっぱり感:○
敏感肌適性:△
肌回復力:×
保湿力:△
アンチエイジング力:×
1mlあたり17円(キュレル クリーム)
90ml/1575円
キュレル クリームの解析結果
ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド,長鎖二塩基酸ビス3-メトキシプロピルアミドという疑似セラミドを主役にしたクリームで、
その他の部分ではシクロメチコン、トリシロキサンといったシリコンオイルを中心に、
ヘキサオキシステアリン酸ジペンタエリスリチル、ジカプリン酸ネオペンチルグリコールは増粘と感触改善効果。
アラントインが消炎。
使用感に優れたクリームで、べたつかず延びのいいさらっとした保湿効果が広がります。
ただし、本質的な保湿効果というよりは感触の改善の方が重視されていて、
さほど肌に有効性が高いとは言えません。
一定の保護にはなるので、使わないよりはよいですが、
もう1つ魅力的とまではいえない内容のクリーム。
キュレル クリームの宣伝文,商品説明:
バリアセラミド機能成分、ユーカリエキスなどを配合した薬用保湿クリーム。乾燥しがちなお肌にもなじみやすく、しっとりうるおい、肌を外部の刺激から守ります。
しっとりした使用感なので、冬場や、お肌のかさつく部分にもお使いいただけます。医薬部外品。
キュレル クリームの全成分:
アラントイン*、精製水、グリセリン、ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド、シクロジメチコン、トリシロキサン、スクワラン、イソステアリルグリセリルエーテル、ジイソステアリン酸ポリグリセリル、ジカプリン酸ネオペンチルグリコール、長鎖二塩基酸ビス3-メトキシプロピルアミド、イソステアリン酸コレステリル、ジメチコン、ユーカリエキス、ヘキサオキシステアリン酸ジペンタエリスリチル、ジメチルパルミチルポリシロキサン、硫酸Mg、POE水添ヒマシ油、POE・ジメチコン共重合体、パルミチン酸デキストリン、BG、コハク酸、水酸化ナトリウム液、パラベン *は「有効成分」無表示は「その他の成分」