キュレル 保湿クリーム コスメ解析ドットコム

キュレル 保湿クリーム

花王

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キュレル 保湿クリームの格付け

★★
☆☆☆

皮膚刺激リスク
☆☆☆☆
しっとり感:△
さらさら感:△
さっぱり感:△
敏感肌適性:×
肌回復力:×
保湿力:△
アンチエイジング力:×
1mlあたり60円(キュレル 保湿クリーム)
40ml/2415円

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キュレル 保湿クリームの解析結果

花王お得意のヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド、長鎖二塩基酸ビス3-メトキシプロピルアミドという疑似セラミド成分が肌に浸透して水分を保持する役割。

その他、アラントインが消炎。
ジメチコンがべたつきを解消。
スクワランが保湿。
POE・ジメチコン共重合体は乳化しやすいシリコン。

基本的な部分は注目するほどの性能ではありません。
セラミド2種がある程度保湿作用を期待させますが、
その意外の部分が安っぽさを醸し出していて魅力的ではありません。

それに比べて、コストパフォーマンスは決してよくありません。

キュレル 保湿クリームの宣伝文,商品説明:

浸保湿セラミド機能成分、ユーカリエキスが角層にじっくりなじみ、外部刺激を受けにくいふっくらと吸いつくような潤いに満ちたお肌を保つ薬用保湿クリームです。

消炎剤配合。肌荒れを防ぎます。とてもしっとりするのに、ふわっと軽い使い心地。医薬部外品。

キュレル 保湿クリームの全成分:

アラントイン*、精製水、グリセリン、ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド、シクロジメチコン、スクワラン、トリシロキサン、ジメチコン、POE・ジメチコン共重合体、長鎖二塩基酸ビス3-メトキシプロピルアミド、ユーカリエキス、硫酸Mg、BG、イソステアリルグリセリルエーテル、コハク酸、水酸化ナトリウム液、パラベン *は「有効成分」、無表示は「その他の成分」

キュレル 保湿クリーム2015 (c)コスメ解析ドットコム