ダイヤモンドBBクリーム
韓国製
ダイヤモンドBBクリームの格付け
ダイヤモンドBBクリームの解析結果
宝石で有名なパール、ルビー、紫水晶に続いて、ダイヤモンドパウダーを配合しているクリームです。
だから、何？と言われると困ってしまいますが、
化学的反応に乏しいこれらの宝石のパウダーが何をしてくれるのかは、わかりません。
作用しないのですから、肌で輝くことを期待しているという感じでしょうか。
一種のラメっぽい演出かもしれません。
さて、中身はベースに酸化チタン、メトキシ桂皮と、紫外線散乱、分散剤から始まり、
トリ(カプリル/カプリン酸)グリセリルは基剤でさらっとした感触。
フェニルトリメチコンはツヤ感のシリコンで、難溶性であるためセチルPEG/PPG-10/1ジメチコンのようなシリコン系界面活性剤で乳化しているという形。
リンゴ酸ジイソステアリルは二塩基酸のエステルで乳化力や潤滑性が通常より高め。
アルブチンはハイドロキノンにグリセリンがくっついた形。
美白作用。
マカダミア種子オイル、ホホバ種子オイル、ヘキサ(ヒドロキシステアリン酸/ステアリン酸/ロジン酸)ジペンタエリスリチルあたりは潤滑性と保湿性を付与する目的。
マイクロクリスタリンワックス、ミツロウ、ジステアルジモニウムヘクトライトは固さの調整や密着性の確保。
アラントインが抗炎症、エキスは保湿、抗酸化、抗炎症、収れんといった作用。
アミノ酸各種が保湿作用。
アセチルヘキサペプチド-8、ヒトオリゴペプチド-1は細胞再生因子で抗シワ作用などを期待しますが、
配合量はわずかです。
総合的には、紫外線防止力の強い化粧崩れしにくい一品で、
かつラメ状の輝きをプラスする色々と便利な一品です。
使用感の滑らかさ、延びの良さも特徴的で、肌への刺激性は低いでしょう。
充分な乳化力のあるクレンジングとセットで使いたい製品ですが、
そこをクリアすれば使い勝手はよく面白い一品です。
さらさら、しっとり、保湿、整肌作用などのバランスがわりとよく、
まずまず使ってみてもよい品だと考えられます。
ダイヤモンドBBクリームの宣伝文,商品説明:
韓国女性に絶大の人気を誇るBBクリーム。
BBクリームは1本で「美容液」「保湿クリーム」「日焼止め」「化粧下地」「コンシーラー」「ファンデーション」の機能を持つスーパー美肌クリーム。
忙しい朝でもササッと塗れ、すぐにキレイな肌へと変身できます。
そんなBBクリームの中でも、特に人気が高く、女優やモデルがこぞって愛用しているのが「ダイヤモンドBBクリーム」です。
その特徴はなんといってもダイヤモンドを初めとする5種類の宝石パウダーを配合しているところ。
歳とともにくすみがちな肌を宝石の光反射で輝くような肌に変えてくれます。
また、ペプチドやコエンザイムが肌を乾燥から防ぎ、BBクリームを付ける前より健康的な肌へと変えてくれます。
高機能の基礎成分と輝く肌に見せる宝石成分が配合されているクリームはダイヤモンドBBクリームだけ!
日本では手に入らない輝きを是非お試しください。
ダイヤモンドBBクリームの全成分:
水、プロピレングリコール、酸化チタン、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、トリ(カプリル/カプリン酸)グリセリル、フェニルトリメチコン、タルク、エチルヘキサン酸セチル、リンゴ酸ジイソステアリル、セチルPEG/PPG-10/1ジメチコン、ジメチコン、パラメトキシケイヒ酸イソアミル、アルプチン、ジイソステアリン酸ポリグリセリル-3、マカダミア種子オイル、ホホバ種子オイル、酸化亜鉛、硫酸Mg、ヘキサ(ヒドロキシステアリン酸/ステアリン酸/ロジン酸)ジペンタエリスリチル、セスキオレイン酸ソルビタン、マイクロクリスタリンワックス、ミツロウ、ジステアルジモニウムヘクトライト、パンテノール、酸化鉄、水酸化Al、赤色酸化鉄、黒色酸化鉄、酢酸トコフェロール、アラントイン、アルピニアカツマダイ種子エキス、アデノシン、ピロ亜硫酸Na、スベリヒユエキス、ビサボロール、アロエベラ液汁、ニンジン根エキス、キュウリ果実エキス、ザクロエキス、リンゴエキス、ハイビスカス花エキス、リシン/ヒスチジン/アルギニン/アスパラギン酸/トレオニン/セリン/、グルタミン酸/プロリン/グリシン/アラニン/バリン/メチオニン、イソロイシン/ロイシン/チロシン/フェニルアラニン/システイン、エルムエキス、トリエトキシカプリリルシラン、ヒアルロン酸Na、アセチルヘキサペプチド-8、ヒトオリゴペプチド-1、パールパウダー、コーラル(サンゴ)パウダー、ルビーパウダー、紫水晶パウダー、金箔、ダイヤモンドパウダー、フェノキシエタノール、メチルパラベン、プロピルパラベン、イソブチルパラベン、ダイヤモンドパウダー、香料