DHC ジェノケアエッセンス No7
DHC
DHC ジェノケアエッセンス No7の格付け
☆☆☆
皮膚刺激リスク
☆☆☆
品質:△
使用感:X
使う価値:△
うるおい:X
アンチエイジング:X
:影響力:X
1mlあたり88
円
DHC ジェノケアエッセンス No7の解析結果
だんだん有効成分が増えてきましたが、それでもまだ低いポジションの一品。
ニームとアーチチョークエキスによる美容液。やっと、見どころのある成分が集まってきた感じで、このNo7以前は各成分が小分けにして作られている感じの意味不明なシリーズでしたが、
この製品ならやっと標準的な美容液のレベルに近づいてきたかな、というところです。
注目ポイント
ニームの美白力やアーチチョークの肌再生・抗アレルギー、抗炎症作用などがメイン。
注意点
比較的マシとはいえ、まだ美容液というには力不足。
総評
マシではありますが、このシリーズをあえて使うならこのあたりかな、という程度であり、あえて使う必要まで感じません。
何しろ、同じ値段なのに有効成分が1種類しか入っていないNo1,2あたりと、この製品の間には無視できないほど差があるといえますし、
この期に及んでも低品質を維持しているあたり、
主な成分の解説
メリアアザジラクタエキスは
アーチチョーク葉エキスはシナロピクリンという活性物質が遺伝子の転写因子Nuclear Factor-kappa Bを強く抑制する効果があり、皮膚アレルギーや光老化などを防ぐ作用を付与します。
甘草エキスはグリチルリチンを含有する抗炎症エキスで、優れた消炎、刺激緩和作用を付与。また、グラブリジンによる美白作用も与えます。
クズ根粒エキスは抗酸化・整肌作用を付与します。
PEG-12ジメチコンはポリエーテル変性シリコーンで、アニオン界面活性剤の刺激を緩和し、皮膜形成により保湿効果を与えます。
DHC ジェノケアエッセンス No7の全成分:
水、BG、グリセリン、ジメチコン、メリアアザジラクタ葉エキス、 アーチチョーク葉エキス、カンゾウ根エキス、クズ根粒エキス、水 添レシチン、スクロース、キサンタンガム、カラギーナン、エチル ヘキシルグリセリン、カルボマー、PEG-12ジメチコン、水酸化Na、 EDTA-2Na、フェノキシエタノール
DHC ジェノケアエッセンス No7の宣伝文,商品説明:
それぞれの肌リスクにアプローチする植物エキスを配合。
とろりと濃厚でありながら、スッとなじみ肌を健やかに整えます。