DHC アセローラローション
DHC

DHC アセローラローションの格付け
☆☆☆
皮膚刺激リスク
☆☆☆
しっとり感:△
さらさら感:×
さっぱり感:△
敏感肌適性:△
肌回復力:×
保湿力:×
アンチエイジング力:×
1mlあたり14円(DHC アセローラローション)
40ml/577円
DHC アセローラローションの解析結果
BGはエキス類の溶剤として、グリセリンは保湿剤。
アロエは保湿、整肌作用、フェノキシエタノールは防腐剤というべース。
セイヨウシロヤナギ樹皮エキスの成分であるサリシンは、肌の酵素によってサリチル酸に変換されていきます。
サリチル酸は角質除去能成分。
プロリンはコラーゲンの素材。
アスコルビン酸はビタミンC。
アラントインは消炎剤。
セリンはシルクの原料。
アセロラには抗酸化作用があります。
加水分解酵母は細胞の活性化作用、整肌作用、保湿作用など。
オリーブは保湿作用。
プラセンタは、ご存じ胎盤のエキスですが、
コレに関しては化粧品として塗布したから特別どうだ、というほどのものではなさそうに思います。
単にコラーゲンを塗布したからといって、肌が根本から甦るわけではないのと一緒です。
全体的な所見は、非常にお得なローションという値付けになっていますが、
中身もそれなりのシンプルめな製品といえます。
保湿効果をメインとしていますが、
特別に優れた点はありません。
一時的なものであり、
ベストな一品とは考えにくい内容です。
DHC アセローラローションの宣伝文,商品説明:
天然ビタミンCを含むアセロラエキスに、ビタミンC誘導体をプラスした化粧水です。日焼けによるシミ・ソバカスを防いで明るいお肌へと導きます。また、開きがちな毛穴をひきしめてうるおいを閉じ込め、キメを美しく整えます。
DHC アセローラローションの全成分:
水、BG、グリセリン、アロエベラ液汁、フェノキシエタノール、セイヨウシロヤナギ樹皮エキス、ヒドロキシプロリン、アスコルビン酸硫酸2Na、アラントイン、セリン、アセロラエキス、加水分解酵母、オリーブ葉エキス、プラセンタエキス、アセチルチロシン、ボタンエキス、カッコンエキス