DHCエラスチン コラーゲン セラミド プラセンタ フレッシュローション [F1]
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DHCエラスチン コラーゲン セラミド プラセンタ フレッシュローション [F1]の格付け
☆☆☆
皮膚刺激リスク
☆☆☆☆
品質:x
使用感:x
使う価値:x
うるおい:△
アンチエイジング:x
:影響力:x
1mlあたり6
円
DHCエラスチン コラーゲン セラミド プラセンタ フレッシュローション [F1]の解析結果
特別悪くはないが、有効ではない
ネーミングからして、いかにも効きそうなイメージを持たせるあたりはDHCさんの上手なところだと思います。
しかし、全成分を見ただけでは逆の印象を抱くことに。
エラスチン、コラーゲン、プラセンタ・・
これらの成分は、それ自体は肌を構成するものとして重要な働きをしていますが、
外側から塗ったところで同じ効果を期待するわけにはいきません。
また、外側から積極的に内部へアプローチする形にもなっていないので、何らかの効果を期待すること自体無理があるタイプといえます。
有効性を予感させない設計
ベースにDPGがあることで人によっては刺激に感じます。
また、保湿効果だけは多少効かせる可能性がありますが、
主な成分の解説
DPG(ジプロピレングリコール)はグリセリンに比べて粘度が低くさっぱりしていて使用感触がいい。溶剤としても働き、グラム陰性菌の抗菌作用を持つ。
高配合では刺激性を感じる。
加水分解エラスチンは皮膚弾力性を高める。
加水分解コラーゲンは牛や豚の骨や皮、鮭など魚の皮等を加水分解して得られるPPTで、保湿効果と柔軟性を与えます。
プラセンタエキスは保湿、抗アレルギー作用、線維芽細胞増殖促進作用。
グルコシルセラミドはコメ由来の植物性セラミドで、細胞間脂質を補充することにより保湿作用の向上が期待される。
α-グルカンオリゴサッカリドはマルトースとショ糖を縮合して得たオリゴ糖で、皮膚の常在菌のバランスを調整。有益な常在菌だけを特異的に繁殖させる作用で、皮膚のpHを弱酸性に維持。
コレカルシフェロールは
コーンスターチはイネ科トウモロコシの種子から得たデンプンです。フェイスパウダー、ベビーパウダーにタルクと混ぜて配合され、展延性、密着性を高めるために用いられます。
DHCエラスチン コラーゲン セラミド プラセンタ フレッシュローション [F1]の全成分:
水、BG、DPG、加水分解エラスチン、加水分解コラーゲン、プラセンタエキス、グルコシルセラミド、α-グルカン、コレカルシフェロール、加水分解コーンスターチ、トコフェリルリン酸Na、ベンゼトニウムクロリド、クエン酸、フェノキシエタノール
DHCエラスチン コラーゲン セラミド プラセンタ フレッシュローション [F1]の宣伝文,商品説明:
毛穴をキュッ!と引き締め、なめらか肌に導くさっぱりタイプの化粧水