DHC リフレッシングフェースローション
DHC

DHC リフレッシングフェースローションの格付け
DHC リフレッシングフェースローションの解析結果
メントールや乳酸メンチルといった清涼作用メインのローション。
pHはおそらく弱酸性よりとなっていますので、そこは問題なさそう。
酸化亜鉛、カオリン、マイカ、タルクは紫外線を反射させて肌を守ります。
ハマメリスは皮脂抑制効果、メリッサはリラックス効果、保湿効果、セージは抗菌・収れん・抗炎症作用など。
アルゲエキスは保湿、収れん、DNA修復効果。
チャは保湿や抗酸化作用。
これらの配合からも、
男性向けとしてはっきりと収れん効果を狙ったアストリンゼント型ローションであることがわかります。
また、前述のカオリン、タルクなどの紫外線撹乱剤はそれだけでは働きが充分ではないが、
より安全性の高い紫外線予防の処方といえるでしょう。
とてもシンプルに紫外線予防効果つきの化粧水というところですが、
まずまずの働きを見せる一品です。
肌への刺激性は完全ではないにしろそこそこ抑えられていて問題のない部類といえます。
ツボを抑えた男性向けの効能が使用感よく、満足感を得られやすいでしょう。
最低限の機能を持った化粧水をお探しでしたら選択肢にいれてもいいかと思います。
DHC リフレッシングフェースローションの宣伝文,商品説明:
皮脂吸着パウダー&3種のひきしめハーブエキスを配合した男性化粧品 化粧水です。
ギトつき、テカリをおさえて、すっきり爽快。ひんやりが持続するロング・クーリングタイプ。無着色、無香料、天然成分配合、パラベンフリー。
DHC リフレッシングフェースローションの全成分:
水、エタノール、BG、酸化亜鉛、カオリン、マイカ、タルク、ハマメリスエキス、メリッサエキス、セージエキス、アルゲエキス、チャ葉エキス、ヒアルロン酸Na、マンニトール、エリスリトール、メントール、乳酸メンチル、ケイ酸(Al-Mg)、ケイ酸(Na/Mg)、クエン酸、クエン酸Na、塩化Na、イソステアリン酸PEG-50水添ヒマシ油、EDTA-2Na、フェノキシエタノール