ドクタープロダクツ ジュディシュプリ JSクリーム
ジュディシュプリ

ドクタープロダクツ ジュディシュプリ JSクリームの格付け
ドクタープロダクツ ジュディシュプリ JSクリームの解析結果
たったの1mlで500円という非常に高額な製品でありますが、
内容は・・
ベースにはスクワラン、イソノナン酸イソノニルで、油っぽさが少ないすべっとした感触。
ステアリン酸グリセリル(SE)なんという自己乳化型乳化剤が使われているのは、やや手抜きか。
パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na、フラーレン、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル(油溶性ビタミンC)と、
抗酸化作用の強い成分が目白押し。
この辺はややべたつかないかな?と思ってしまう量が入っているかもしれません。
レチノイン酸トコフェリルはビタミンAの誘導体、プロリンはコラーゲンの成分で保湿作用、
メバロノラクトンは保湿性、アセチルテトラペプチド-5は肌の弾力、ハリを改善する成分。
セレブロシドは天然セラミドと呼ばれ、こちらも保湿作用、バリヤ機能。
アボカド、オリーブ、ホホバといったオイルが保湿作用。
セラミド各種配合され、肌バリヤ機能。
(アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマーは滑らかなクリーム状に調整する成分。
ヨウ化ジメチルアミノスチリルヘプチルメチルチアゾリウムといった低刺激性の防腐剤配合。
カルボマーと水酸化Kでゲル化しています。
ペンテト酸5Naはキレート剤です。
PVPは被膜・保湿作用。
ざっと紹介しましたが、これだけたくさん有効成分が入っていると
わずかひとしずくが500円以上するというのもわかるのではないでしょうか。
中心的な効能は抗酸化作用で、美白とかシワの防止といった抗老化作用が優れています。
保湿作用はまずまず。
刺激性は少し感じる方がいるかもしれません。
有効性が高いということは、それだけ副作用的な面も強まります。
それと自己乳化型の部分ですね。
ここが刺激にならないとも限りません。
とても豪華な顔ぶれの一品となっていて、期待度も高い部類であることは間違いないですが、
コストパフォーマンス的にここまで高額でなくてもいいような気がします。
それなりに手を抜いているところ(と言っては失礼ですが)もありますので、
しっかり原価は抑えている部分もあると思います。
もう少しのアップグレードを期待。
ドクタープロダクツ ジュディシュプリ JSクリームの宣伝文,商品説明:
ドクターズコスメの先駆者的メーカの「ドクタープロダクツ」の保湿クリーム。
「 APPS 」×「フラーレン」で “エイジングケア” と“透明美肌”に即効性を発揮するクリームです!
新成分「メバロノラクトン」を配合しリニューアル。
真皮層・角質層へそれぞれ働きかけ、ハリ感あふれる肌に導きます!
高配合の「レグーエイジ」で目元の肌トラブルにも集中的にアプローチ。
こっくりとしたクリームが肌を隙間なく包み込み、ふっくらとうるおいに!
ドクタープロダクツ ジュディシュプリ JSクリームの全成分:
水、スクワラン、イソノナン酸イソノニル、BG、メチルグルセス-10、水添ナタネ油アルコール、ステアリン酸グリセリル(SE)、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na、フラーレン、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、レチノイン酸トコフェリル、ユビキノン、ジパルミトイルヒドロキシプロリン、トコフェリルリン酸Na、アスコルビン酸Na、スフィンゴモナスエキス、メバロノラクトン、アセチルテトラペプチド-5、セレブロシド、グリチルリチン酸2K、ダイズ発酵エキス、アボカド油、キョウニン油、ローズヒップ油、オリーブ油、ホホバ種子油、オレンジ油、ラベンダー油、シトステロール、セラミド1、セラミド3、セラミド6II、フィトスフィンゴシン、マンニトール、リノール酸、(アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー、ムラサキ根エキス、ポリアクリル酸Na、ポリソルベート60、トリスヘキシルデカン酸ピリドキシン、パーム脂肪酸グルタミン酸Na、カラメル、ラウロイル乳酸Na、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、コレステロール、レシチン、ヨウ化ジメチルアミノスチリルヘプチルメチルチアゾリウム、カルボマー、キサンタンガム、トコフェロール、PVP、エタノール、水酸化Na、水酸化K、グリセリン、ペンテト酸5Na、フェノキシエタノール、メチルパラベン、プロピルパラベン、エチルパラベン、ブチルパラベン