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エッグソープ エッグホワイトソープ
ヴィクトリアソープ

- 総合評価:1.9
- 使用感:2
- うるおい:2
- 老化防止力:1.5
- 素材の品質:2
- 全体の安全性:2
- 効果の持続性:1.5
- 効果・影響力:2
- 費用対効果:2 ?>ml
- 価格/702円
- 1mlあたり/14.04円
エッグソープ エッグホワイトソープ の採点
※最高5点・最低1点・3点が中間基準点エッグソープ エッグホワイトソープ の解析結果



宣伝文は立派だが、中身は石鹸
いや、ただの石鹸の方がマシかもしれません。
パーム核脂肪酸Na、パーム脂肪酸Na←このあたりはただの石鹸です。一般的な石鹸とほぼ同じ組成です。
ラノリンはまずのでは
肌アレルギーを起こすタイプの成分であるラノリンを配合。石鹸の肌バリア溶出という作用を相乗効果でアレルギーを起こしやすくなるのではないかと心配になります。
同様の形では「茶のしずく石鹸」事件でも、石鹸に含まれていた加水分解コムギが原因でしたので、この製品が安心とは言い切れません。
さらに、ヨーグルト配合ということはピーリング効果を少なからず狙っているといえますので、肌バリアを溶かし、肌自体も剥離してラノリンを残すという最悪なパターンではありませんか。
この製品はよほどのことがない限り積極的に使うことはオススメできません。
エッグソープ エッグホワイトソープ の全成分:
パーム脂肪酸Na、水、パーム核脂肪酸Na、パーム脂肪酸、グリセリン、ラウリルグルコシド、オリーブ油、香料、塩化Na、パーム核脂肪酸、ラノリン、レシチン、乳酸Na、EDTA-4Na、エチドロン酸4Na、酸化チタン、ダマスクバラエキス、エーデルワイスエキス、卵白、ヨーグルト
主な成分の解説を見る
石けん素地は単純な脂肪酸とアルカリによる石けんで、アルカリ性でなければ作用せず、そのアルカリ性であることが肌の保湿成分を溶出させる原因となります。オリーブ油は”水油”と呼ばれるように、液体の油で肌や髪に少し浸透してエモリエント感を持続させます。
ラノリンは抱水性が高いエステルですが、アレルギー性が比較的高い。吸着精製ラノリンはアレルギー性が除かれている。
酸化チタンは非常にきれいな
ダマスクバラ花水はダマスクバラの花を水蒸気蒸留によって得られる芳香性の水。表皮からβ-エンドルフィンの遊離を促進する作用があり、皮膚細胞代謝活性化、メラニン生成抑制作用を持つ。
エーデルワイスエキスは抗酸化、抗老化作用。
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エッグソープ エッグホワイトソープ の全成分:
パーム脂肪酸Na、水、パーム核脂肪酸Na、パーム脂肪酸、グリセリン、ラウリルグルコシド、オリーブ油、香料、塩化Na、パーム核脂肪酸、ラノリン、レシチン、乳酸Na、EDTA-4Na、エチドロン酸4Na、酸化チタン、ダマスクバラエキス、エーデルワイスエキス、卵白、ヨーグルト
エッグソープ エッグホワイトソープ の宣伝文,商品説明:
100年以上の歴史と伝統を守り、最新の生産技術を取り入れ改良を重ねながら進化を遂げてきた歴史と伝統と最新のテクノロジーが詰まった石鹸です。
100年という時が経った今では石鹸という枠を超え、保湿パックとしても使用可能です。