エレガンス スリークフェイス
エレガンス
![]() みずみずしく、ツヤやかに発色。エレガンス スリークフェイス GD901 |
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エレガンス スリークフェイスの格付け
☆☆
皮膚刺激リスク
☆☆☆
品質:△
使用感:◯
使う価値:△
うるおい:x
アンチエイジング:x
:影響力:△
3000
円
エレガンス スリークフェイスの解析結果
無難な作り。
クリームタイプのチーク材。さらっと延びて快適ですが、エモリエントな抱水性も併せ持ちます。
酸化防止、保湿
単にチークとして働くだけではなく、少しの整肌作用も与えるように設計されています。
しかし、少しです。
可もなく不可もなく
特別デメリットはありません。少し乳化力の影響で脱脂されやすいので、アフターケアをちゃんとすれば問題ないでしょう。
際立つメリットというのもさほどないのですが、
粉タイプに劣らず展延性に優れ使いやすい点、独特の表現力を与えられる点はこのタイプの強みといえるでしょう。
無難に使えることが実は大事ともいえるかもしれません。
主な成分の解説
トリエチルヘキサノインは分岐構造を持ち乳化力に優れ、加水分解安定性が高く、さっぱりした感触のエステル油。
ジカプリン酸PGは粘度が低くさらっとした感触の乳化剤。難溶性の成分も乳化するパワーももちます。
シリカは高い透明性と補強性を持つ二酸化ケイ素によって構成される物質。無水ケイ酸、酸化シリコンと呼ばれることも。
ジメチコンは最も代表的なシリコーンオイル。透明、無臭、化学的・熱的安定性、透湿性、撥水性、潤滑性に優れた不揮発オイル。
パラフィンはロウソクやクレヨンでもおなじみのワックス成分で、化学的に安定し油性基剤として潤滑な感触を与える。
ヘキサ(ヒドロキシステアリン酸/ステアリン酸/ロジン酸)ジペンタエリスリチルはツヤと抱水性に優れたエステル油です。
マイクロクリスタリンワックスは炭化水素ロウで、延伸性、粘性、安定性、結晶抑制作用が優れた油性基剤です。
アンズ核油は杏仁豆腐にも使われる甘い香りのオイルで、エモリエント効果を付与するオイルです。
カニナバラ果実エキスは肌のハリを保持する作用。
ジパルミチン酸アスコルビルは油溶性のビタミンC。抗酸化作用を肌になじませながら浸透させます。
セイヨウトチノキ種子エキスは抗炎症・収れん・毛細血管増殖作用、血行促進作用などを付与。
センチフォリアバラ花エキスはバラの芳香と抗酸化作用、収れん作用を与えます。
キャンデリラロウは自らを乾燥から守るために分泌している樹液を茎から抽出した天然の植物ロウで、アレルギー性が低く光沢と固さを与える。
ハイドロゲンジメチコンは粉体の疎水化処理用シリコーンオイル。
ミネラルオイルは石油原油を蒸留し固形パラフィンを除去した炭化水素系油剤。
皮膚によく延び、浸透性がないため無刺激。油との相溶性が強く、クレンジング基剤としても広く使われる油剤。
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エレガンス スリークフェイスの全成分:
トリエチルヘキサノイン,トリイソステアリン酸ポリグリセリル-2,ジカプリン酸PG,シリカ,パラフィン,ジメチコン,ヘキサ(ヒドロキシステアリン酸/ステアリン酸/ロジン酸)ジペンタエリスリチル,(エチレン/プロピレン)コポリマー,マイクロクリスタリンワックス,アンズ核油,カニナバラ果実油,ジパルミチン酸アスコルビル,セイヨウトチノキ種子エキス,センティフォリアバラ花エキス,トコフェロール,ローズマリーエキス,酢酸トコフェロール,BG, BHT,キャンデリラロウ,ハイドロゲンジメチコン,ミネラルオイル,メチコン,ラウリン酸亜鉛,レシチン,水,水酸化Al,炭酸Ca,メチルパラベン,香料,グンジョウ,マイカ,酸化チタン,酸化鉄,硫酸Ba,黄4,赤202,赤226
エレガンス スリークフェイスの宣伝文,商品説明:
みずみずしく、ツヤやかに発色。
透明感をひきだすクリームチーク