エスティナ アルヴィータ ヴァイタライジング マッサージ
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エスティナ アルヴィータ ヴァイタライジング マッサージの格付け
エスティナ アルヴィータ ヴァイタライジング マッサージの解析結果
まずまずのポテンシャルをもったクリームです。
この製品はマッサージクリームということで、肌への低刺激性はもちろん、潤滑性も同様に重視される製品といえます。
内容としては、スクワランをベースにして低刺激性の油性基剤で構成されていますね。
主に保湿性、抱水性の高さが期待され、抗酸化作用によるアンチエイジング効果も伴う添加剤が配合されています。
例えば、ポンカン果実エキスやコウキエキス、ヤナギランエキスなどがそれにあたりますね。
ヘスペリジンの血行促進、血管強化効果も付与と、単にオイル基剤だけでなくプラスアルファのスキンケア効果を期待できる点で嬉しい一品。
値段的には7000円前後ということですが、ある程度納得できる部分もあり、もう少しリーズナブルでもいいなか、という面もあり、
特にエキスの部分については評価できますが、全体を通してみるともう一歩進化があって妥当かな、といえなくもありません。
スクワランは人の皮脂にも3-4%含まれる保湿成分で、刺激なく油分と水分を乳化させ保湿作用を示し、不足すると肌の乾燥、代謝の低下をまねきます。
テトラエチルヘキサン酸ペンタエリスリチルは低温でも液状を保ち、耐熱性、耐加水分解性に優れた乳化安定力が高いエステル。
ミネラルオイルは石油から作られたオイルで、隙間のないさらっとした被膜感が特徴のオイル。水分をあまり抱えませんが、肌の水分を逃がさない保湿作用があります。
メドウフォーム油は北カリフォルニア、南オレゴンなどに自生するメドウフォームの種子から抽出されたオイルで、エイコセン酸を主成分とし、しっとりと滑らかでべたつかない感触を与える。
ダイマージリノール酸ダイマージリノレイルは光沢性、高密着性を持つオリゴマー型ポリエステル。
毛髪にツヤ、自然なセット性、毛束感を付与。
リンゴ酸ジイソステアリルは難溶性成分の溶解力が高いエステルで、肌にはさらっとした感触を与えます。
ミツロウは、ミツバチの巣の元となるロウを精製。融点が高く、コクを与えながら使用感が良いので保湿成分として用いられます。
オタネニンジン根エキスは育毛、血行促進、コラーゲン産生促進、免疫増強、抗アレルギー、抗炎症作用。
ヤナギラン花/葉/茎エキスは抗酸化、抗炎症、保湿作用、ニキビ抑制といった効果を発揮する。ネイティブカナディアンの日焼け、炎症緩和に使われてきた植物。
コウキエキスは黄杞の葉から抽出。抗酸化作用、血行促進作用を付与。
グルコシルヘスペリジンはビタミンPにグルコースを縮合させた成分で、毛細血管強化、温感作用、抗酸化作用を与えます。
シラカバエキスは白樺の葉、樹皮、木部から抽出。皮膚柔軟作用、保護、収れん、血行促進、抗炎症作用を付与。
ベルゲニアリグラタ根エキスは抗酸化、保湿、皮脂分泌抑制作用。
ポンカン果実エキスはポンカンの果実から得たエキスで、皮脂の酸化を抑制する働き。
ブクリョウタケエキスは免疫増強作用。
ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)は疑似セラミドと呼ばれ、ヒアルロン酸の2倍の保湿効果を発揮。
エスティナ アルヴィータ ヴァイタライジング マッサージの全成分:
水、スクワラン、テトラエチルヘキサン酸ペンタエリスリチル、ミネラルオイル、BG、メドウフォーム油、(エチルヘキサン酸/ステアリン酸/アジピン酸)グリセリル、イソステアリン酸水添ヒマシ油、ジメチコン、ステアリン酸、ダイマージリノール酸ダイマージリノレイル、ベヘニルアルコール、リンゴ酸ジイソステアリル、グリセリン、ポリソルベート60、イソステアリン酸PEG-20グリセリル、オレイン酸PEG?10、ステアリン酸グリセリル、ミツロウ、オタネニンジンエキス、ヤナギラン花/葉/茎エキス、コウキエキス、グルコシルヘスペリジン、シラカバ樹皮エキス、ベルゲニアリグラタ根エキス、ポンカン果実エキス、ブクリョウエキス、ペンタステアリン酸ポリグリセリル-10、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、ジステアリン酸PEG-150、水酸化K、エタノール、トコフェロール、キサンタンガム、フェノキシエタノール、メチルパラベン、香料
エスティナ アルヴィータ ヴァイタライジング マッサージの宣伝文,商品説明:
あふれる透明感・弾む肌を目指して。
肌命力が輝くスキンケア。
やすらぎ感のある香りと、心地よいタッチがマッサージの間ずっと持続。ハリを与えイキイキとした肌へ導きます。