エスティナ アルヴィータ バリアモイスト エッセンス
POLA

エスティナ アルヴィータ バリアモイスト エッセンスの格付け
エスティナ アルヴィータ バリアモイスト エッセンスの解析結果
エモリエント性はとても高いですが、あれ?という部分も
保湿性の高い特徴の美容液で、その保湿剤の質は上級でありますが、基剤に関しては少しマイルドさに欠ける印象も。
ポリソルベート60、PEG-6など、ややちょっと古い処方が見うけられる処方が気になります。
その他の保湿成分はスクワランをはじめ、リピジュア、ポリHEMAグルコシド、ポリメタクリロイルリシン、クパスオイル、ネロリ、ポンカン、擬似セラミドなど、
この部分に関しては極めて質の高い保湿作用をもたらすでしょう。
血行促進のビタミンP、抗酸化のヤナギラン、コウキ、ベルゲニアグラタエキスなど、
スキンコンディショニング作用も付与される一品。
スクワランは人の皮脂にも3-4%含まれる保湿成分で、刺激なく油分と水分を乳化させ保湿作用を示し、不足すると肌の乾燥、代謝の低下をまねきます。
リピジュアは生体膜構造と類似した疑似細胞膜を作る水溶性ポリマーで、持続性のある高い保湿効果を付与します。
ポリHEMAグルコシドとはメタクリル酸グルコシルヒドロキシエチルの重合体で、高い保湿性と肌保護作用を付与します。
ポリメタクリロイルリシンは毛髪・皮膚角質のダメージ部分に選択的に吸着し、バリア機能改善と角質層形成を促進させます。さらに、耐水性があり持続的。
ローズ水はセイヨウバラまたはダマスクバラの花を水蒸気蒸留によって得られる芳香性の水。表皮からβ-エンドルフィンの遊離を促進する作用があり、皮膚細胞代謝活性化、メラニン生成抑制作用を持つ。
テオブロマグランジフロルム種子脂は
オレンジフラワーエキスはネロリと呼ばれる非常に稀少で高価なエキス。
1g抽出するためにネロリの花が約4000輪も必要。リラックス効果の芳香、高い保湿作用、肌に弾力を与える効果。
オタネニンジン根エキスは育毛、血行促進、コラーゲン産生促進、免疫増強、抗アレルギー、抗炎症作用。
ポンカン果実エキスはポンカンの果実から得たエキスで、皮脂の酸化を抑制する働き。
ヤナギラン花/葉/茎エキスは抗酸化、抗炎症、保湿作用、ニキビ抑制といった効果を発揮する。ネイティブカナディアンの日焼け、炎症緩和に使われてきた植物。
コウキエキスは黄杞の葉から抽出。抗酸化作用、血行促進作用を付与。
グルコシルヘスペリジンはビタミンPにグルコースを縮合させた成分で、毛細血管強化、温感作用、抗酸化作用を与えます。
シラカバエキスは白樺の葉、樹皮、木部から抽出。皮膚柔軟作用、保護、収れん、血行促進、抗炎症作用を付与。
ベルゲニアリグラタ根エキスは抗酸化、保湿、皮脂分泌抑制作用。
ブクリョウタケエキスは免疫増強作用。
ワセリンは石油から得られる半固形の炭化水素で、粘着性が強く、油性を与え保湿効果を付与。
ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)は疑似セラミドと呼ばれ、ヒアルロン酸の2倍の保湿効果を発揮。
ポリクオタニウム-51は
エスティナ アルヴィータ バリアモイスト エッセンスの全成分:
水、BG、グリセリン、ポリソルベート60、スクワラン、フィトステロールグルコシド、ポリメタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン、ポリHEMAグルコシド、ポリメタクリロイルリシン、ローズ水、ホホバアルコール、テオブロマグランジフロルム種子脂、オレンジフラワー水、ポリアスパラギン酸Na、オタネニンジンエキス、ポンカン果実エキス、ヤナギラン花/葉/茎エキス、コウキエキス、グルコシルヘスペリジン、シラカバ樹皮エキス、ベルゲニアリグラタ根エキス、ブクリョウエキス、PEG-32、PEG-6、ワセリン、ステアリン酸ソルビタン、エタノール、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、水酸化K、ポリクオタニウム-51、カルボマー、キサンタンガム、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、メチルパラベン、プロピルパラベン
エスティナ アルヴィータ バリアモイスト エッセンスの宣伝文,商品説明:
あふれる透明感・弾む肌を目指して。
肌命力が輝くスキンケア。
とろみのある半透明のジェル状エッセンス。3つのポリマーがダメージを受けた角層を守り、刺激から肌をガードします。