エスティナ アルヴィータ ヴァイタライジング ローションII コスメ解析ドットコム

エスティナ アルヴィータ ヴァイタライジング ローションII

POLA

エスティナ アルヴィータ ヴァイタライジング ローションIIの格付け

★★★★

皮膚刺激リスク
☆☆☆☆
しっとり感:○
さらさら感:△
さっぱり感:○
敏感肌適性:○
肌回復力:△
保湿力:○
アンチエイジング力:△
1mlあたり 円

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エスティナ アルヴィータ ヴァイタライジング ローションIIの解析結果

安っぽさがない贅を尽くした天然エキスローション。


ローション1との違いはとろみのあるなし程度でしょうか。ほとんど内容成分は変わりません。

高い保湿力と抗酸化作用を背景に、

化粧水としては非常に積極的なスキンコンディショニング効果を期待できるレベルの高い製品です。

いささか高額な値付けでありますが、それ相応の高価な成分が配合されていることも事実。
スキンケアに贅を惜しまない向きには試す価値のある高級品です。

価格が単に高いのではなく、中身の成分自体が高級という逸品。


より効力の高い製品はあるかもしれませんが、天然エキスの中でクオリティーが高いものを贅沢に使っているという点では、価値ある化粧水と言っていいでしょう。
所有欲をもくすぐる、かつ使用感は贅沢そのものといった印象であり、
一度は使ってみたいハイグレードな一本です。


主な成分の解説

ポリHEMAグルコシドとはメタクリル酸グルコシルヒドロキシエチルの重合体で、高い保湿性と肌保護作用を付与します。
ローズ水はセイヨウバラまたはダマスクバラの花を水蒸気蒸留によって得られる芳香性の水。表皮からβ-エンドルフィンの遊離を促進する作用があり、皮膚細胞代謝活性化、メラニン生成抑制作用を持つ。
オレンジフラワーエキスネロリと呼ばれる非常に稀少で高価なエキス。
1g抽出するためにネロリの花が約4000輪も必要。リラックス効果の芳香、高い保湿作用、肌に弾力を与える効果。
ヤナギラン花/葉/茎エキスは抗酸化、抗炎症、保湿作用、ニキビ抑制といった効果を発揮する。ネイティブカナディアンの日焼け、炎症緩和に使われてきた植物。
コウキエキスは黄杞の葉から抽出。抗酸化作用、血行促進作用を付与。
オタネニンジン根エキスは育毛、血行促進、コラーゲン産生促進、免疫増強、抗アレルギー、抗炎症作用。
グルコシルヘスペリジンはビタミンPにグルコースを縮合させた成分で、毛細血管強化、温感作用、抗酸化作用を与えます。
ポンカン果実エキスはポンカンの果実から得たエキスで、皮脂の酸化を抑制する働き。
ベルゲニアリグラタ根エキスは抗酸化、保湿、皮脂分泌抑制作用。
シラカバエキスは白樺の葉、樹皮、木部から抽出。皮膚柔軟作用、保護、収れん、血行促進、抗炎症作用を付与。
ブクリョウタケエキスは免疫増強作用。

エスティナ アルヴィータ ヴァイタライジング ローションIIの全成分:

水、BG、エタノール、グリセリン、ポリHEMAグルコシド、ローズ水、オレンジフラワー水、ヤナギラン花/葉/茎エキス、コウキエキス、オタネニンジンエキス、グルコシルヘスペリジン、ポンカン果実エキス、ベルゲニアリグラタ根エキス、シラカバ樹皮エキス、ブクリョウエキス、PEG-32、PEG-6、ラウリン酸スクロース、ジグリセリン、クエン酸Na、PEG-50水添ヒマシ油、クエン酸、水酸化レシチン、フェノキシエタノール、メチルパラベン

エスティナ アルヴィータ ヴァイタライジング ローションIIの宣伝文,商品説明:

あふれる透明感・弾む肌を目指して。
肌命力が輝くスキンケア。

たっぷりとうるおいを与え、ふっくらとキメの整った肌に保つ保湿ローション。みずみずしくなめらかな感触のさっぱりタイプ。

エスティナ アルヴィータ ヴァイタライジング ローションII2015 (c)コスメ解析ドットコム