イヴデュフラン クレンジング ミルク ネオα コスメ解析ドットコム

イヴデュフラン クレンジング ミルク ネオα

イヴデュフラン

イヴデュフラン クレンジング ミルク ネオαの格付け

★★★★

皮膚刺激リスク
★★
☆☆☆
しっとり感:△
さらさら感:×
さっぱり感:△
敏感肌適性:○
肌回復力:×
保湿力:×
アンチエイジング力:×
1mlあたり13 円
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イヴデュフラン クレンジング ミルク ネオαの解析結果

まずまず使えそうな内容です。


若干保湿作用を意識したマイルドタイプのクレンジング剤です。
肌の低刺激感を重視しているとみられ、乳化剤自体も穏やかながら防腐剤やゲル化剤に至るまで低刺激タイプの成分を選んでいることが特徴といえます。

さらに、アラントインやグリチルレチン酸ステアリルのような抗炎症剤も配合。
やはりマイルド感を前面に押し出した製品と見て差し支えないでしょう。

刺激タイプとは言え、必要な最低限のクレンジング力は(PEG-グリセリルココエート添加などから判断して)確保しているようです。

ダブル洗顔不要のお風呂場でも使えるタイプとみられるクレンジングミルクですが、多少乳化力が穏やかな分、なじませる時間は少々必要となるかもしれません。

肌へのやさしさがとても重視されていて、かつ使い勝手を良くしたまずまずオススメといえる製品です。


主な成分の解説

ラウリン酸メチルヘプチルはサラッとした感触が特徴の油剤です。エモリエント作用、クレンジングオイルの乳化剤として、などに使われます。
ヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリルは非イオン界面活性剤。高いクレンジング効果を持ち、脱脂力が高い乳化剤として用いられます。
トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリルはベタつかない使用感で皮膚を滑らかににし、保湿作用のある油剤。
スクワランは人の皮脂にも3-4%含まれる保湿成分で、刺激なく油分と水分を乳化させ保湿作用を示し、不足すると肌の乾燥、代謝の低下をまねきます。
グリチルレチン酸ステアリルは油溶性のグリチルリチン酸、抗炎症作用を付与。
アラントインは牛の羊膜の分泌液から発見され、尿素から合成、もしくはコンフリーから抽出され原料化されている成分。抗炎症作用、細胞活性化作用が優れる 。
イランイラン花油は濃厚で甘さの強い香りが特徴。リラックス効果、官能的な気分を高める効果など心理的な作用の優れるオイルです。

イヴデュフラン クレンジング ミルク ネオαの全成分:

水、ラウリン酸メチルヘプチル、ミリスチン酸メチルヘプチル、オレイン酸ポリグリセリル-2、グリセリン、ヤシ油脂肪酸PEG-7 グリセリル、プロパンジオール、トリ(カプリル酸/ カプリン酸)グリセリル、BG、ポリソルベート60、スクワラン、ヒアルロン酸Na、グリチルレチン酸ステアリル、アラントイン、トコフェロール、イランイラン花油、ペンチレングリコール、(アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー、フェノキシエタノール、カプリリルグリコール、1,2-ヘキサンジオール

イヴデュフラン クレンジング ミルク ネオαの宣伝文,商品説明:

W洗顔不要 毛穴 角栓 黒ずみ
うるおい クレンジング
さっぱり メイクオフ
整肌 メイク落し 大人の肌アレ

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