フラットピュアクリーム
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フラットピュアクリーム のオススメレベル

フラットピュアクリーム の解析結果

フィフロー配合バルーン効果で抗シワ


風船のように角質層で広がり、約7時間シワを目立たなくして肌の弾力をアップさせるフィフロー配合。
その他には、馬プラセンタ、りんご果実培養細胞エキスにアスタキサンチン、Q10と、アンチエイジング成分をずらりと並べた処方。

一見アンチエイジング効果の塊のような設計となっているものの、大部分をしめるのは油性基材のエステルオイルやスクワラン、ワセリンくらいのもの。
フィフローもメイン級の配合とはいえず、この分量では効果としてどうかな、という印象。

さらに、前述のアンチエイジング成分も例えばアスタキサンチンの抗酸化作用あたりは多少効きそうですが、それ以外は配合量などの観点から実感を得るほどのインパクトはないでしょう。
見た目華やかですが、意外に今ひとつという可能性の高いクリームのようです。



フラットピュアクリーム の全成分:

水・ワセリン・スクワラン・パーフルオロヘキサン・ミリスチン酸イソプロピル・ステアリルアルコール・トリセデスー5リン酸・ステアリン酸グリセリル・DPG・パーフルオロパーヒドロフェナントレン・ステアリン酸PEG-40・パーフルオロデカリン・プラセンタエキス(ウマ)・リンゴ果実培養細胞エキス・アスタキサンチン・ヘマトコッカスプルビアリスエキス・ヒアルロン酸Na・ユビキノン・セラミド2・レシチン・セレブロシド・ブドウ葉/皮/種子エキス・シクロデキストリン・パーフルオロジメチルシクロヘキサン・トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル・トコフェロール・マントース・マルトシルシクロデキストリン・ペンチレングリコール・キサンタンガム・PPG-4セテス-20・グリセリン・フェノキシエタノール・プロピルパラベン・メチルパラベン

主な成分の解説を見るスクワランは人の皮脂にも3-4%含まれる保湿成分で、刺激なく油分と水分を乳化させ保湿作用を示し、不足すると肌の乾燥、代謝の低下をまねきます。
ミリスチン酸イソプロピルは皮膚に浸透して保湿効果を与えるがサラっとした軽い感触が特徴。
ステアリン酸グリセリル(SE)のような古いタイプの自己乳化型乳化剤には石けんが乳化に使われている場合が多く、これは刺激の素ともいえます。
DPG(ジプロピレングリコール)はグリセリンに比べて粘度が低くさっぱりしていて使用感触がいい。溶剤としても働き、グラム陰性菌の抗菌作用を持つ。
高配合では刺激性を感じる。
プラセンタエキスは保湿、抗アレルギー作用、線維芽細胞増殖促進作用。
アスタキサンチンは抗酸化成分の中でも特異的にその効果が高く、ビタミンEの約1000倍という超強力な抗酸化作用を示します。
ヘマトコッカスプルビアリスエキスアスタキサンチンで、β-カロテンの40倍、ビタミンEの1000倍の抗酸化作用をもつ。数少ない血液脳関門を通過する抗酸化物質。
ユビキノンはご存知コエンザイムQ10。抗酸化作用を付与します。
トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリルはベタつかない使用感で皮膚を滑らかににし、保湿作用のある油剤。
パーフルオロヘキサン,パーフルオロデカリン,パーフルオロパーヒドロフェナントレン,パーフルオロジメチルシクロヘキサンは数分で角質に浸透、シワを押し上げ弾力を与える効果を約7時間持続させる。
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    フラットピュアクリーム の採点

    ※最高5点・最低1点・3点が中間基準点
  • 総合評価:3.6

  • 使用感:3.5
  • うるおい:3.5
  • 老化防止力:4
  • 素材の品質:3.5
  • 全体の安全性:3.5
  • 効果の持続性:3.5
  • 効果・影響力:3.5
  • 費用対効果:3.5
  • ?>ml
  • 価格/6151円
  • 1mlあたり/410.07円

フラットピュアクリーム の宣伝文,商品説明:

塗布後からまもなく角質層に浸透し内側からふっくらと肌を持ち上げます。

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フラットピュアクリーム 2015 (c)コスメ解析ドットコム