フレッセラスキンローション コスメ解析ドットコム

フレッセラスキンローション

宇部マテリアルズ株式会社

フレッセラスキンローションの格付け

★★
☆☆☆

皮膚刺激リスク
☆☆☆☆
しっとり感:△
さらさら感:△
さっぱり感:△
敏感肌適性:○
肌回復力:×
保湿力:△
アンチエイジング力:×
1mlあたり21 円
150 ml/3200 円

このエントリーをはてなブックマークに追加

フレッセラスキンローションの解析結果

取り柄が少ないタイプ・・。


少し油分補給をされるシンプルな化粧水。
クインスシードエキスのような使用感の良いエキスを少々含む程度で、あまり個性的とはいえない質素な製品。

エキス種類が少々配合されていますが、ごくありふれた定番セットで穏やかな保湿作用やわずかな抗酸化作用を期待する程度。
残念ながら、値付けに見あったような効能を期待させる内容とはほど遠いのではないか。

肌にこれ以上ないほどマイルドというわけでもなく、有効性は薄く、悪いわけではないが退屈な設計。
より良いものは山ほどあるという印象。


主な成分の解説

ペンタステアリン酸ポリグリセリル-10は肌に優しく乳化力の高い成分で、刺激性はほとんどありません。
セラミド2は皮膚の角層や毛髪に多く含まれるセラミドで、特に,毛髪で88%の構成比を占める。
ジメチコンは最も代表的なシリコーンオイル。透明、無臭、化学的・熱的安定性、透湿性、撥水性、潤滑性に優れた不揮発オイル。
クインスシードエキスは保湿・感触改善効果。
スギナ,ホップ,マツ,レモン,ローズマリーエキスはエラスチン保護、角質水分量増加、抗酸化作用を付与。
アルニカ,キューカンバー,セイヨウキズタ,セイヨウニワトコ,バリエタリアエキスは角質水分量増加作用、抗酸化作用を中心に与えます。

フレッセラスキンローションの全成分:

水、BG、エタノール、グリセリン、ベヘニルアルコール、ペンタステアリン酸ポリグリセリル-10、フェノキシエタノール、ステアロイル乳酸Na,セラミド2、カルボマー、ジメチコン、クインスシード、水酸化K、ヒアルロン酸Na,スギナエキス、ホップエキス、マツエキス、レモン果実エキス、ローズマリーエキス、アルニカ花エキス、キュウリエキス、セイヨウキズタエキス、セイヨウニワトコエキス、ゼニアオイエキス、パリエタリアエキス

フレッセラスキンローションの宣伝文,商品説明:

お肌に天然型セラミドと水分、保湿成分をたっぷりと補います。
角質層全体にうるおいがみちたようなハリと透明感のある肌を保 ちます。
ヒアルロン酸Na、11種類の植物エキスの保湿成分によりお肌のみずみずしさが持続します。

フレッセラスキンローション2015 (c)コスメ解析ドットコム