肌研 極潤 ヒアルロン液 コスメ解析ドットコム

肌研 極潤 ヒアルロン液

ロート製薬

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肌研 極潤 ヒアルロン液の格付け

★★
☆☆☆

皮膚刺激リスク
★★
☆☆☆
しっとり感:△
さらさら感:×
さっぱり感:×
敏感肌適性:○
肌回復力:×
保湿力:△
アンチエイジング力:×
1mlあたり7.6円(肌研 極潤 ヒアルロン液)
170ml/1260円

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肌研 極潤 ヒアルロン液の解析結果

ヒアルロン酸が3種(ナノ化、安定化、普通の)配合。
ナノ化といっても、肌に浸透していくほどヒアルロン酸の分子を小さくすることは難しく、
実際には肌の表面で活動することになる。
分子が安定するヒアルロン酸の方が長く活躍することになりそう。
さて、その他にはグリセリンやセルロースくらいのものですが、
ヒアルロン酸の安定にグリセリンは欠かせないでしょう。
名称通り、ヒアルロン酸の液ですが、「極潤」は言い過ぎ。

ほのかにしっとり感を与えるものであり、
芯から潤う系ではないただの化粧水だ。
そのわりには、やや値段が張る印象。

肌研 極潤 ヒアルロン液の宣伝文,商品説明:

ヒアルロン酸の約2倍の保水力で、水分をぎゅっと抱え込んで離さない親水性と、

お肌を覆う皮脂幕と馴染みがよい親油性を兼ね備えた、スーパーヒアルロン酸を配合した化粧水。

お肌によく馴染み、角質層のすみずみまでぐんぐんうるおいを与えます。長くとどまり、みずみずしくやわらかな状態のお肌を保ちます。

肌研 極潤 ヒアルロン液の全成分:

水、グリセリン、加水分解ヒアルロン酸(ナノ化ヒアルロン酸)、アセチルヒアルロン酸Na(スーパーヒアルロン酸)、ヒアルロン酸Na、PPG-10メチルグルコース、コハク酸2Na、ヒドロキシエチルセルロース、コハク酸、メチルパラベン

肌研 極潤 ヒアルロン液2015 (c)コスメ解析ドットコム