肌研 極潤α乳液 コスメ解析ドットコム

肌研 極潤α乳液

ロート製薬

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肌研 極潤α乳液の格付け

★★★
☆☆

皮膚刺激リスク
★★
☆☆☆
しっとり感:◎○△×
さらさら感:◎○△×
さっぱり感:◎○△×
敏感肌適性:◎○△×
肌回復力:◎○△×
保湿力:◎○△×
アンチエイジング力:◎○△×
1mlあたり10円(肌研 極潤α乳液)
140ml/1365円

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肌研 極潤α乳液の解析結果

スクワランに似た油性成分オレフィンオリゴマーから、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリルという刺激性の非常に低いエステル、
糖系のエステルと続き、油溶性のビタミンA、コラーゲン、安定化ヒアルロン酸、αリポ酸と続きます。
クリームということで、油性成分が多くなっていますが、
刺激性の比較的少ないもので構成されていることがわかります。
さらにビタミンAは新陳代謝を正常化させる効果、αリポ酸は抗酸化効果でスキンケアします。
脇役にダイズ、ヒマワリ、メドウフォーム油がエモリエントなシットリ感を与え、
疑似セラミドも保湿性を持続的に持たせます。
ジメチコンが少量、べたつき防止効果を狙って配合されています。

総合的には、機能性の比較的高い乳液といったところで、
宣伝通り「ワンランク上」の乳液といっていいでしょう。
ただし、全体的に特筆すべき素晴らしい効能、という点はなく、平均点がやや高いという乳液だ。
スキンケア初心者には値段的にも価値があるが、
上級者向けではない。

140ml/1365円

肌研 極潤α乳液の宣伝文,商品説明:

うるおいにこだわったレチノール 乳液です。

スーパーヒアルロン酸に加え、レチノール誘導体、
コラーゲンを高濃度配合。乾燥による小じわが気になる肌やハリ・弾力不足を感じる肌に、ワンランク上のうるおいを角質層深くまで届けます。ふっくら弾むようなイキイキした肌に。
低刺激性、無香料、無着色、鉱物油フリー、アルコールフリー。

肌研 極潤α乳液の全成分:

水、グリセリン、オレフィンオリゴマー、DPG、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、PPG-10メチルグルコース、パルミチン酸レチノール、加水分解コラーゲン、アセチルヒアルロン酸Na(スーパーヒアルロン酸)、ヒアルロン酸Na、チオクト酸(α-リポ酸)、トコフェロール、カロチン、加水分解ダイズタンパク、ヒマワリ種子油、コーン油、メドウフォーム油、カルボマー、ステアリルアルコール、ベヘニルアルコール、トリ(カプリル酸/カプリン酸/ミリスチン酸/ステアリン酸)グリセリル、ジメチコン、ステアリン酸ソルビタン、イソステアリン酸PEG-20ソルビタン、ラウロイルグルタミン酸ジ(オクチルドデシル/フィトステアリル/ベヘニル)、TEA、EDTA-2Na、メチルパラベン、プロピルパラベン

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