肌研 極潤αパッククリーム コスメ解析ドットコム

肌研 極潤αパッククリーム

ロート製薬

肌研 極潤αパッククリーム コスメ解析ドットコム

肌研 極潤αパッククリームの格付け

★★★
☆☆

皮膚刺激リスク
★★
☆☆☆
しっとり感:△
さらさら感:△
さっぱり感:△
敏感肌適性:○
肌回復力:△
保湿力:△
アンチエイジング力:△
1mlあたり33.6円(肌研 極潤αパッククリーム)
50ml/1680円

このエントリーをはてなブックマークに追加

肌研 極潤αパッククリームの解析結果

ハダラボの他の製品がケチに見えるほど、こちらのシリーズは気合いが入っています。
ヒアルロン酸の配合は変わらずですが、
ビタミンA、コラーゲン、αリポ酸、カロチン、大豆、ひまわり、コーン、プルランとグレードアップ。
ベースはトリ(カプリル酸・カプリン酸)グリセリルという刺激ほとんどなしのエステルから、
ホホバ、低刺激性の油性成分、非イオン界面活性剤と続き、
疑似セラミドも配合。
ビタミンAは整肌作用の油溶性ビタミン。

αリポ酸は抗酸化成分で活性酸素除去能を発揮します。
全体としては、特に刺激性は心配ありません。
そして効能的には、さらっとした保湿感を肌に与えると同時に、
肌の新陳代謝を正常化するような作用を付与します。
保湿の持続性は長くありませんが、エモリエント性能は悪くありません。 TEA単体での配合は僅かに懸念材料ですが、
直ちに悪影響、というものでもありません。黄色信号くらいの心配度です。
値段的にも、リーズナブルな範囲と言えるところです。
スキンケアに本腰を入れ始めたなら、検討してみるのもよいかと思います。

肌研 極潤αパッククリームの宣伝文,商品説明:

ふっくら弾むようなイキイキした肌に導くレチノール クリームです。
レチノール誘導体(エモリエント成分)、

コラーゲン(うるおい成分)を配合。ハリ・弾力不足を感じる肌に、

ワンランク上のうるおいを角質層深くまで届けます。健康な素肌と同じ弱酸性です。

低刺激・無香料・無着色・鉱物油フリー・アルコールフリー。

肌研 極潤αパッククリームの全成分:

水、グリセリン、BG、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、ホホバ種子油、トリ(カプリル酸/カプリン酸/ミリスチン酸/ステアリン酸)グリセリル、PPG-10メチルグルコース、ベヘニルアルコール、イソステアリン酸PEG-20ソルビタン、ステアリン酸ソルビタン、メドウフォーム油、パルミチン酸レチノール、加水分解コラーゲン、アセチルヒアルロン酸Na(スーパーヒアルロン酸)、ヒアルロン酸、チオクト酸(α-リポ酸)、トコフェロール、カロチン、加水分解ダイズタンパク、ヒマワリ種子油、コーン油、ラウロイルグルタミン酸ジ(オクチルドデシル/フィトステリル/ベヘニル)、カルボマー、ヒドロキシエチルセルロース、プルラン、TEA、EDTA-2Na、メチルパラベン、プロピルパラベン

肌研 極潤αパッククリーム2015 (c)コスメ解析ドットコム