ハーバシン スキンファーミング ボディローション
ジャンパール

ハーバシン スキンファーミング ボディローションの格付け
ハーバシン スキンファーミング ボディローションの解析結果
ごくありふれたボディローションの1つです。
特徴はなにかといえば、ベタつきが少ない油性成分を揃えた点。ただし、
特別肌にやさしい構造ではなく、相当安上がりには作られていると言えます。
ただちに害があるほどではありませんが、同じボディローションならもっといい選択肢を見つけられるはず。
成分を見ていくと、
パルミチン酸エチルヘキシルは人工的に作られたベタつきのない油で、酸化安定性や使用感が天然油より良好。
グリセリンは界面活性剤の刺激を抑えたり、やや持続する保湿効果、肌弾力アップ、肌の代謝促進効果を持ちます。3つある水酸基に水分子がつくことで保湿効果を発揮。安価でしっとりした素材。
アルガニアスピノサ核油は、モロッコ南西部に自生する広葉常緑樹アルガンの種子から採れるオイルで、ビタミンEの含有量が多く抗酸化作用があり、エモリエント作用も期待されるオイルです。
カミツレ花エキスは抗酸化作用、コラーゲン産生促進作用、女性ホルモン様作用、抗炎症、血行促進、発汗作用を付与。
ジメチコンは最も代表的なシリコーンオイル。透明、無臭、化学的・熱的安定性、透湿性、撥水性、潤滑性に優れた不揮発オイル。
特段オススメするようなクオリティではありません。というより、少し肌に刺激すら感じる可能性も。
ハーバシン スキンファーミング ボディローションの宣伝文,商品説明:
ドイツ生まれのカモミールをはじめとするハーブを配合したハンド&ボディケアブランド。お肌にやさしい商品で高い信頼を得ています。
ハーバシン スキンファーミング ボディローションの全成分:
水、パルミチン酸エチルヘキシル、グリセリン、ジカプリリルエーテル、PEG-7水添ヒマシ油、アルガニアスピノサ核油、セテアリルアルコール、水添パーム油脂肪酸グリセリズ、PG、酢酸トコフェロール、カミツレエキス、アロエベラ葉エキス、パルミチン酸レチノール、セテアリル硫酸Na、ジメチコン、キサンタンガム、EDTA-4Na、クエン酸、フェノキシエタノール、メチルパラベン、エチルパラベン、プロピルパラベン、香料