Lar(ラー) ネオナチュラル ヒーリングローション コスメ解析ドットコム

Lar(ラー) ネオナチュラル ヒーリングローション

株式会社ネオナチュラル

Lar(ラー) ネオナチュラル ヒーリングローション

Lar(ラー) ネオナチュラル ヒーリングローションの格付け

★★★
☆☆

皮膚刺激リスク
☆☆☆☆
しっとり感: △
さらさら感: △
さっぱり感: △
敏感肌適性: ○
肌回復力: △
保湿力: △
アンチエイジング力: ×
1mlあたり25 円
120 ml/3098 円

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Lar(ラー) ネオナチュラル ヒーリングローションの解析結果

シンプルですが、ベースの水の部分に整肌作用を多く持たせたタイプのマイルドローション。


ヘチマ、ローズ、月桃葉水によるコラボでベースを構成し、美肌効果がじんわりと広がりそうな内容です。

成分を見ていくと、
ヘチマ水は粘液質、サポニンを含有し、保湿、抗炎症作用、皮膚に潤いを与える効果。
ローズ水はセイヨウバラまたはダマスクバラの花を水蒸気蒸留によって得られる芳香性の水。表皮からβ-エンドルフィンの遊離を促進する作用があり、皮膚細胞代謝活性化、メラニン生成抑制作用を持つ。
ゲットウ葉水は、沖縄では一般的なショウガ科の多年草で、コラーゲン産生促進、コラーゲン保護、線維芽細胞増殖促進作用、美白作用を付与。
その他の成分をピックアップすると、
褐藻エキスは大西洋、中南米海域に産生する褐藻類で、ビタミンA,Dの高レベルでの含有、アミノ酸、ミネラル類の含有により、整肌作用、増粘、感触改良、保湿、生理活性促進効果を付与。
ローズマリー油はシソ科・清涼感のあるすっきりした香りが特徴。集中力や記憶力を高める効果があるとされ、気持ちをはっきりさせたい時に使われる精油です。
ソウハクヒエキスは抗炎症・美白・ニキビ抑制、紫外線防止効果。
モモ葉エキスは抗炎症作用。
ユキノシタエキスは抗酸化作用、皮脂の抑制、育毛、メラニン生成を抑制、収れん作用、女性ホルモン様作用。
クマザサ葉エキスはコラーゲン産生促進、女性ホルモン様作用、抗炎症作用、抗菌作用。

総合すると、
驚くような効能はありませんが、使うたびにほんのわずかずつでも染みこんで肌の調子を整えるような設計で、
肌の弱い人にはほとんど刺激性がないために有り難い一品となるでしょう。

肌をマイルドに整えたいという方には悪くないが、少し高い?

Lar(ラー) ネオナチュラル ヒーリングローションの宣伝文,商品説明:

無農薬栽培の富山ヘチマ水や沖縄月桃をベースに水さえ無添加の100%自然成分の化粧水。
自然素材が肌の力を引き出し、肌トラブルに悩まない健やかな肌に導きます。

Lar(ラー) ネオナチュラル ヒーリングローションの全成分:

ヘチマ水、ローズ水、ゲットウ(月桃)葉水、褐藻エキス、ローズマリーエキス、ソウハクヒエキス(桑白皮)、モモ葉エキス、ユキノシタエキス、クマザサエキス

Lar(ラー) ネオナチュラル ヒーリングローション2015 (c)コスメ解析ドットコム