ランコム UVエクスペール GNシールド 50
ランコム(LANCOM)

ランコム UVエクスペール GNシールド 50の格付け
ランコム UVエクスペール GNシールド 50の解析結果
紫外線遮断製品というのが一目で伝わってくる製品ですが、
メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、テレフタリリデンジカンフルスルホン酸、ドロメトリゾールトリシロキサンはいずれも紫外線吸収剤。
紫外線を吸収して、肌を紫外線から守るという性質ですが、許容量を超えると自己分解し肌に刺激となる悪影響が出現します。
TEA単体で配合していますが、わずかでも発がん性の懸念のある手法です。おすすめはできません。
ハリのナイロン-12、アミノ酸各種、シリコンの他に、ココイルサルコシンNa!はただの洗浄剤であり、刺激の強い部類。
紫外線吸収剤の思い切った起用や刺激性成分のてんこ盛りで、とても洗い流さない製品に使われるような製品とは思えません。
数ある紫外線対策製品の中でも全くおすすめできない1つで、もっと紫外線防御能が高く割安で肌に安全な製品が日本にはたくさんあることを考えれば、これはダメコスメといっていい部類です。
使ってはいけませんね。
ランコム UVエクスペール GNシールド 50の宣伝文,商品説明:
紫外線や汚染物質から肌を守り、白浮きしない日焼け止め乳液です。
つけているのを忘れてしまうようなさらりとした軽いテクスチャー。
肌の皮膚呼吸を妨げることなく、快適な付け心地にこだわりました。みずみずしく、なめらかに伸びる軽やかな使い心地で、いきいきとした明るい透明感を。
ランコム UVエクスペール GNシールド 50の全成分:
水、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、グリセリン、シクロペンタシロキサン、テレフタリリデンジカンフルスルホン酸、PG、酸化チタン、ドロメトリゾールトリシロキサン、変性アルコール、TEA、ステアリン酸、セチルリン酸K、ナイロン-12、RNA、トウモロコシエキス、トコフェロール、ココイルサルコシンNa、ヒドロキシシトロネラール、ヒドロキシイソヘキシル-3-シクロヘキセンカルボキシアルデヒド、フェノキシエタノール、アデノシン、フェニルアラニン、ステアリン酸PEG-100、アルギニン、オイゲノール、エチルパラベン、ポリソルベート80、ジメチコン、リモネン、キサンタンガム、マンニトール、リナロール、安息香酸ベンジル、ベンジルアルコール、セイヨウハッカ葉エキス、トロメタミン、イソヘキサデカン、カプリリルグリコール、α-イソメチルイオノン、カルボマー、(アクリルアミド/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー、ピリドキシンHCl、チロシン、ゲラニオール、EDTA-2Na、アデノシン三リン酸2Na、ヒスチジンHCl、ガリカバラ花エキス、セタノール、メチルパラベン、シトロネロール、水酸化Al、ヘキシルシンナマル、ステアリン酸グリセリル、アミルケイヒアルデヒド、香料