リバイタリフト モイスチャーミルク
L’OREAL PARIS(ロレアル パリ)

リバイタリフト モイスチャーミルクの格付け
リバイタリフト モイスチャーミルクの解析結果
アプリコット種子由来のアンズ核油ベース。
アンズ核油はオレイン酸、リノール酸リッチで肌なじみがよい保湿性オイルです。
ヒドロキシプロピルテトラヒドロピラントリオール、ヒドロキシエチルピペラジンエタンスルホン酸といった整肌効果成分配合。
リンゴ酸ジイソステアリルは高い溶解性、潤滑性をもつジエステルです。
キサンタンガム、カルボマー、水酸化Naといったあたりはゲル化剤です。
総合すると、
アンズ核油のしっとり感が主役で、前述の整肌作用成分が脇役、
肌に油分補給し、キメを整えるといった効能のミルクです。
環状で粘度の低い揮発性シリコンや、シリル化シリカといった成分がさらっとした感触を残します。
肌刺激性はほぼ、心配はないかと思います。
完全に安心というレベルではありませんが、実用性はあるでしょう。
感触の軽い保湿クリームで、性能は特筆するほどではありませんが、
値段が手頃であることを考えればまずまず、か。
リバイタリフト モイスチャーミルクの宣伝文,商品説明:
肌にうるおいをもたらす化粧水を使っても、それで終わりだと、肌から水分はどんどん逃げていってしまうもの。肌にしっかりフタをして、肌内部のうるおいを逃がさないようにするのが、乳液の役目。このモイスチャーミルクは、とろけるようになめらかなテクスチャーが心地よい感触で肌を包み込んで、うるおいを長時間キープ。エイジングケア成分プロレチノール(整肌成分)、ファイバーエラスチル(引き締め成分)配合で、気になる部分もふっくらなめらかに。
リバイタリフト モイスチャーミルクの全成分:
水、アンズ核油、シクロヘキサシロキサン、グリセリン、DPG、ステアリン酸PEG-8、ステアリン酸スクロース、PG、ステアリルアルコール、ステアリン酸、リンゴ酸ジイソステアリル、ヒドロキシエチルピペラジンエタンスルホン酸、トコフェロール、アルゲエキス、アデノシン、ヒアルロン酸Na、ジメチルシリル化シリカ、ヒドロキシプロピルテトラヒドロピラントリオール、キサンタンガム、カルボマー、水酸化Na、EDTA-4Na、BHT、メチルパラベン、クロルフェネシン、香料