ロレアル パリ リバイタリフト ローション
L’OREAL PARiS(ロレアル パリ)

ロレアル パリ リバイタリフト ローションの格付け
ロレアル パリ リバイタリフト ローションの解析結果
グリセリン、BG、PG、エタノールという基剤は、ややさっぱりめ。
そして、ヒドロキシエチルピペラジンエタンスルホン酸、ヒドロキシプロピルテトラヒドロピラントリオールと、整肌作用の比較的新しい成分配合。
軽いピーリング効果や保水効果、ハリを付与する効果があります。
ヒアルロン酸Naは保湿作用をグリセリンの相乗効果であげていますね。
ジイソステアリン酸ポリグリセリル-3は親油性乳化剤。
天然オイルなどを使ったローションとは一線を画し、
非常に化学的な製品といっていいかもしれません。
ピペラジンやピラン、アデノシンといった言わば化学物質を活用しての機能性化粧水となっていますが、
角質を柔軟にする作用やハリを高める機能を持った製品となっています。
正直、どれほど肌に直接効能を示すモノかな?と不明確な部分のある成分でもありますので、
確実には言えませんが、化粧水としてそこそこの活躍は望めるかと思います。
少なくても、肌柔軟効果や、整肌効果では一定の期待は持てるでしょう。
ただし、日常的に使い続けた場合にどうか、そこらへんは追跡取材をしたいと思います。
ロレアル パリ リバイタリフト ローションの宣伝文,商品説明:
お肌にたっぷりのうるおいを満たして、みずみずしい素肌へ整えてあげたい!こちらのリバイタリフト ローションは、
天然保湿因子ヒアルロン酸に加え、肌にうるおいを与える成分、
プロリフティル(保湿成分・ひきしめ成分)も配合。お肌に長時間のうるおい持続します。
肌のうるおいが失われてしまうのは、さまざまな肌トラブルのもと。お肌のタイプに合わせてお選びください。
ロレアル パリ リバイタリフト ローションの全成分:
水、グリセリン、BG、PG、エタノール、ヒドロキシエチルピペラジンエタンスルホン酸、PPG-10メチルグルコース、ヒドロキシプロピルテトラヒドロピラントリオール、アデノシン、ヒアルロン酸Na、アルゲエキス、トコフェロール、クエン酸、EDTA-4Na、PEG-60水添ヒマシ油、ジイソステアリン酸ポリグリセリル-3、ポロキサマー124、メチルパラベン、クロルフェネシン、香料