ロレアル パリ リバイタリフト UVブロック コスメ解析ドットコム

ロレアル パリ リバイタリフト UVブロック

L’OREAL PARiS(ロレアル パリ)

ロレアル パリ リバイタリフト UVブロック <strong>コスメ解析</strong>ドットコム

ロレアル パリ リバイタリフト UVブロックの格付け

★★
☆☆☆

皮膚刺激リスク
★★★★
しっとり感:×
さらさら感:△
さっぱり感:△
敏感肌適性:×
肌回復力:×
保湿力:×
アンチエイジング力:×
1mlあたり66円(ロレアル パリ リバイタリフト UVブロック)
30ml/1995円

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ロレアル パリ リバイタリフト UVブロックの解析結果

先頭がメトキシケイヒ酸エチルヘキシルで紫外線吸収剤。

ドロメトリゾールトリシロキサンも紫外線防御効果。
昔ドロメトリゾールという成分が問題になりましたが(黒皮症)、現在のドロメトリゾールトリシロキサンは側鎖を付加して
その副作用をなくした形になっています。
テレフタリリデンジカンフルスルホン酸、ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジンは整肌効果。
そして、ココイルサルコシンNaは普通に陰イオン界面活性剤。洗浄剤ですね。
カプリルグリコールも刺激を感じる方がいる成分であります。

総合すると、
やはり肌刺激をなるべく抑えるという発想がないようで、
安易な陰イオン界面活性剤の配合をはじめ、TEAの単体配合など、
あまり日本ではお目に掛からない危なっかしい処方が見え隠れ。

紫外線から肌を守る前に、肌がこの製品で傷めつけられそうです。
いきなりメトキシケイヒ酸エチルヘキシル、、と来ているだけに、SPFは50,PA+++とかなり防御能は強いですが、
日常的な日焼け止めでしたらここまで強いものは必要ありません。

ロレアル パリ リバイタリフト UVブロックの宣伝文,商品説明:

エイジングサインに注目したリバイタリフトシリーズ。 日やけを防ぎながら、ハリ感のある肌へ! 日本人女性の肌色に合わせた、メイクに適した3色のメイクアップベース。SPF50、PA+++で紫外線や乾燥から肌を守り、肌本来の白さと、なめらかでハリのある美しい素肌に仕上げます。従来の紫外線吸収剤とは異なり、紫外線を受けても壊れず、エネルギーを放出して安定性を保つ”賢いフィルター”で、紫外線をカット。肌への負担も少なく、気になる不快感もありません。

ロレアル パリ リバイタリフト UVブロックの全成分:

水、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、ドロメトリゾールトリシロキサン、シクロペンタシロキサン、PG、グリセリン、酸化チタン、テレフタリリデンジカンフルスルホン酸、TEA、ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン、ステアリン酸、セチルリン酸K、ステアリン酸PEG-100、ステアリン酸グリセリル、フェノキシエタノール、エタノール、ジメチコン、マンニトール、水酸化AL、メチルパラベン、ココイルサルコシンNa、カプリルグリコール、カルボマー、グンジョウ、トロメタミン、エチルパラベン、アスコルビルグルコシド、BG、トコフェロール、キサンタンガム、クエン酸Na、イソステアリン酸ポリグリセリル-4、EDTA-2Na、セチルジメチコン、ラウリン酸ヘキシル、ニンファエアアルバ花エキス、ヒドロキシイソヘキシル3-シクロヘキセンカルボキサルデヒド、ブチルフェニルメチルプロパナール、リナロール、シアバターノキエキス、トリイソステアリン酸イソプロピルチタン、ビトレオシラ培養物、リモネン、ベンジルアルコール、ヘキシルシンナマル、ゲラニオール、シトロネロール、赤223、香料

ロレアル パリ リバイタリフト UVブロック2015 (c)コスメ解析ドットコム