ロレアル パリ リバイタリフト ダブルアイファーミング
Ｌ’ＯＲＥＡＬ ＰＡＲｉＳ（ロレアル パリ）
ロレアル パリ リバイタリフト ダブルアイファーミングの格付け
ロレアル パリ リバイタリフト ダブルアイファーミングの解析結果
まず、アイクリームの方ですが、
基剤がシクロペンタシロキサン、グリセリン、ミネラルオイル、ミリスチン酸ミリスチルと、
感触の軽い油性成分を中心として、サラソウジュ種子脂も保護成分。
ステアリン酸、パルミチン酸、ステアリン酸PEG-100、ミツロウ、ステアリン酸グリセリルと、これも油性成分でさらっとした感触。
その後、カフェインやビタミンA誘導体、皮膜剤を配合していますが、
配合量は微小。
アセチルトリフルオロメチルフェニルバリルグリシンは引き締め成分で、フッ素化合物ですので撥水、撥油作用も高い成分です。
ただ、内容のほとんどは油性成分で、おそらくこの製品に期待するような効能は見いだすことができません。
アイジェルの方は、ナイロン-12や皮膜密着性の成分で構成されており、
やや目元向けとしては目的意識を感じますが、
控えめな有効成分の配合量から見てもさほど期待は持てません。
値段に見合ったものが感じられない一品といっていいでしょう。
ロレアル パリ リバイタリフト ダブルアイファーミングの宣伝文,商品説明:
目の下からまぶたまで、これひとつでピン！と引き締まった目もとへ。ダブルポンプのアクションが斬新な、クリームとジェルの目もと専用ケアアイテム。下まぶたの気になる部分に効果的なアイクリーム(白ポンプ)は、整肌成分である“プロレチノールAフォルテ”が気になる部分をケア。上まぶた用のアイジェル(赤ポンプ)は、引き締め成分の“ラテキシル”を配した、独自のジェルでピンと引き締まった目元に。
ロレアル パリ リバイタリフト ダブルアイファーミングの全成分:
《アイクリーム》水、シクロペンタシロキサン、グリセリン、ミネラルオイル、ミリスチン酸ミリスチル、サラソウジュ種子脂、ステアリン酸、パルミチン酸、ステアリン酸PEG-100、ミツロウ、ステアリン酸グリセリル、クリスマムマリチマムエキス、カフェイン、ダイズタンパク、パルミチン酸レチノール、ステアリン酸PEG-20、(アクリルアミド/アクリロイルジメチルタウリンNA)コポリマー、ステアリルアルコール、セタノール、イソヘキサデカン、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、アクリレーツコポリマー、ポリソルベート80、TEA、アセチルトリフルオロメチルフェニルバリルグリシン、グルコン酸クロルヘキシジン、ポリカプロラクトン、ミリスチルアルコール、メチルパラベン、プロピルパラベン、クロルフェネシン、デヒドロ酢酸NA《アイジェル》水、シクロヘキサシロキサン、グリセリン、水添ポリイソブテン、ポリアクリロイルジメチルタウリンアンモニウム、グルコン酸マンガン、水酸化NA、アデノシン、硫酸MG、ナイロン-12、EDTA-2NA、クエン酸、ビオサッカリドガム-1、ポリシリコーン-8、酢酸トコフェロール、メチルパラベン、カプリリルグリコール、赤504、フェニキシエタノール