ミノン アミノモイスト モイストチャージ ローションI しっとりタイプ コスメ解析ドットコム

ミノン アミノモイスト モイストチャージ ローションI しっとりタイプ

第一三共株式会社

ミノン アミノモイスト モイストチャージ ローションI しっとりタイプの格付け

★★★
☆☆

皮膚刺激リスク
★★
☆☆☆
しっとり感:○
さらさら感:△
さっぱり感:△
敏感肌適性:△
肌回復力:×
保湿力:△
アンチエイジング力:×
1mlあたり10 円

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ミノン アミノモイスト モイストチャージ ローションI しっとりタイプの解析結果

気軽に使い勝手の良い、比較的ライトなローションの1つといえるでしょう。

基本的には軽めの保湿性が特徴であり、タッチはしっとり。

肌にマイルドでアミノ酸の肌になじみの良いしっとり感がよく感じられると見ます。

際立った特徴のない、軽めの化粧水ですが擬似セラミドの配合により個室のクオリティを少しアップさせています。

コストパフォーマンス的には、若干微妙な感じもしますが、
まずまず使って損したとは思わない程度に、肌を保湿させる能力はしっかりしています。

ただ、ものすごくオススメという印象はありません。


主な成分の解説

PCAイソステアリン酸PEG-40水添ヒマシ油はピロリドンカルボン酸と多価アルコールによる非イオン界面活性剤で、増粘、乳化安定、可溶化剤として優れた成分。
セリンはたんぱく質を構成するアミノ酸の一種で、肌本来の保湿成分の1つ。絹のたんぱく質であるセリシンに多く含まれる保湿・保水・弾力性、柔軟性を与える効果。
ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)は疑似セラミドと呼ばれ、ヒアルロン酸の2倍の保湿効果を発揮。

ヒドロキシプロピルメチルセルロースは水溶性フィルムコーティング剤で、安定性に優れ、非イオン性という特徴を持ち、接着・密着(バインダー)性に優れます。
アミノ酸各種が毛髪、皮膚に対して親和性を持つ保湿作用を与え、しなやかな感触に。
ポリクオタニウム-61(リピジュア)は人の細胞膜を構成するリン脂質をモデルにした水溶性ポリマー。ヒアルロン酸の2倍の保湿力と持続性を持ち、生体適合性を持つ安全性の高い成分です。

ミノン アミノモイスト モイストチャージ ローションI しっとりタイプの全成分:

水、グリセリン、BG、ペンチレングリコール、PCAイソステアリン酸PEG-40水添ヒマシ油、セリン、グリチルリチン酸2K、フェノキシエタノール、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、アルギニン、トコフェロール、クエン酸、グリシン、アラニン、PCA-Na、ペンテト酸5Na、クエン酸Na、ロイシン、プロリン、ヒスチジン、バリン、トレオニン、ポリクオタニウム-61、1,2-ヘキサンジオール、水添レシチン、ヒアルロン酸Na、ラウリン酸ポリグリセリル-10

ミノン アミノモイスト モイストチャージ ローションI しっとりタイプの宣伝文,商品説明:

さらりとした使い心地で角質層にすーっと浸透し、ふっくらとみずみずしい肌に仕上げる保湿化粧水です。
保湿力が高く、すこやかな肌に欠かせない保潤アミノ酸を9種配合。
水分を保持して肌本来のバリア機能をサポートし、外部刺激を受けにくい肌に整えるアミノ酸系セラミド類似成分※1とうるおいバリア成分※2を配合。
敏感肌・乾燥肌を考え、できる限り刺激を抑えた肌にやさしい独自の処方です。

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