モイスチャークリーム コスメ解析ドットコム

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モイスチャークリーム <strong>コスメ解析</strong>ドットコム

モイスチャークリームの格付け

★★
☆☆☆

皮膚刺激リスク
★★
☆☆☆
しっとり感:△
さらさら感:△
さっぱり感:×
敏感肌適性:△
肌回復力:×
保湿力:△
アンチエイジング力:△
1mlあたり61円(モイスチャークリーム)
60ml/3675円

モイスチャークリームの解析結果

非常に高額感のある製品でありますが、
内実はどうなっているでしょう。

ベースのグリセリン、水、ステアリン酸といったところは、オーソドックスな保湿、シットリ感の基剤。

抗炎症のアラントイン、保湿のアロエ、メリッサ、尿素に、
サクシニルグリチルレチン酸2Naといった抗炎症、抗菌エキスを配合。
炭酸Naはアルカリ性。
全体として、抗炎症効果で肌に有益な部分も見受けられますが、
炭酸Naが必ずしも有効とは言えません。
アルカリである以上は、肌のセラミド、コレステロールを溶出し、肌バリヤの減退に繋がる可能性があります。
それを除いても、果たして値段に見合うだけの内容かと言いますと、
難しい部分が否めないと見ます。

モイスチャークリームの宣伝文,商品説明:

含まれる天然保湿因子が、乾燥時には、空気中 から水分を取り込み、潤っているときには働き ません。
お肌に自然でどこまでも優しい、 植物エキス配合のノンオイルタイプ。

モイスチャークリームの全成分:

グリセリン・水・ステアリン酸・炭酸Na・BG・アロエベラエキス−1・アラントイン・ ホップエキス・ウイキョウ果実エキス・カミツレエキス・セイヨウノコギリソウエキス・ メリッサエキス・セイヨウヤドリギエキス・尿素・サクシニルグリチルレチン酸2Na・ エタノール

モイスチャークリーム2015 (c)コスメ解析ドットコム