MUNOAGE(ミューノアージュ) リペアアイクリーム コスメ解析ドットコム

MUNOAGE(ミューノアージュ) リペアアイクリーム

アドバンスト・メディカル・ケア

MUNOAGE(ミューノアージュ) リペアアイクリーム

MUNOAGE(ミューノアージュ) リペアアイクリームの格付け

★★★★

皮膚刺激リスク
☆☆☆☆
しっとり感:△
さらさら感:△
さっぱり感:×
敏感肌適性:○
肌回復力:○
保湿力:△
アンチエイジング力:○
1mlあたり432 円
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MUNOAGE(ミューノアージュ) リペアアイクリームの解析結果

悪くありませんが、決定的な仕事をするかどうか。。


目元に集中的に若返り成分を届けようという一品。

ペプチド類、特に、ノーベル賞受賞成分も配合した気合の入った処方で、いかにも目元の老いを改善してくれそうな構成です。
内容としては、目元のコラーゲン、ヒアルロン酸などの生成を促進したり、シワを抑制することで若々しい見た目に再生しようという作りになっていますね。

概ね良好な内容に見え、使用感や期待値も良いレベルにある製品と考えられます。
ただし、目元系の製品の中でベストとまではいえません。
わりと良いですが、最高レベルまでは達していないと判断しました。

それは、主役となる有効成分の配合量や、配合状態による実際の効果の大きさを考えた場合 、全成分表の見た目ほどインパクトはわかりづらいかな、という印象を抱いたためです。

根気強く使うことで期待に沿った効果というのは得られる可能性がアップしていきますが、
もう1つ上のクオリティを期待してもいいのかな、と思います。
値段的にも、全成分的にも、もうひと声。


主な成分の解説

エチルヘキサン酸セチルはさっぱりした感触に基剤向けエステル。延びがよく肌なじみが良い。
トリエチルヘキサノインは分岐構造を持ち乳化力に優れ、加水分解安定性が高く、さっぱりした感触のエステル油。
マカデミアナッツ脂肪酸フィトステリルはパルミトレイン酸を多く含み、人の皮脂に類似したエステル。
体温付近に融点があり、非常にタッチのいいオイルです。
アセチルテトラペプチド-5は"アイセリル"と呼ばれ、血管収縮緩和、表情筋緩和、むくみ、たるみの改善、クマの縮小に効果をあげるペプチド素材です。
アセチルヘキサペプチド-8は神経伝達に関与するアルジルリンと呼ばれる物質で、表情ジワなどの筋肉収縮によるシワを抑制する目的で用いられます。
ヒトオリゴペプチド-1EGF(上皮成長因子)という1986年にスタンレー・コーエン博士がノーベル賞を受賞した皮膚の表皮層を飛躍的に成長・再生・修復活性化させる成分。
ヒトオリゴペプチド-13FGFと呼ばれる酸性線維芽細胞成長因子で、肌の奥、真皮に浸透してコラーゲン、ヒアルロン酸、エラスチンの成長と増殖を強力に促進。
オリゴペプチド-24はEGFを誘導することにより、線維芽細胞増殖促進作用、表皮細胞増殖作用を与えるアンチエイジング効果。
オリゴペプチド-6は肌の基底膜、細胞間の結合を強め、基底膜の緩みを修復させるアンチエイジング機能。
加水分解コンキオリンは真珠由来のタンパク質で、うるおい、ツヤ、細胞活性化作用を付与します。
(ビニルジメチコン/メチコンシルセスキオキサン)クロスポリマーは球状シリコーンゴムパウダーをシリコーンレジンで被覆した白色球状のシリコーン複合パウダー。

MUNOAGE(ミューノアージュ) リペアアイクリームの全成分:

水、エチルヘキサン酸セチル、トリエチルヘキサノイン、BG、PPG-15ステアリル、グリセリン、ベヘニルアルコール、ステアレス-2、ステアリン酸、シア脂、ステアレス-21、ジメチコン、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、マカデミアナッツ脂肪酸フィトステリル、アセチルテトラペプチド-5、アセチルヘキサペプチド-8、ヒトオリゴペプチド-1、ヒトオリゴペプチド-13、ヒトオリゴペプチド-24、オリゴペプチド-6、ヘキサペプチド-11、加水分解コンキオリン、トコフェロール、グリコシルトレハロース、加水分解水添デンプン、ホスファチジルコリン、EDTA2-Na、ダイズ油、オレイン酸Na、キサンタンガム、ジポリヒドロキシステアリン酸PEG-30、(ビニルジメチコン/メチコンシルセスキオキサン)クロスポリマー、カプリリルグリコール、1,2-ヘキサンジオール、フェノキシエタノール

MUNOAGE(ミューノアージュ) リペアアイクリームの宣伝文,商品説明:

7種ペプチド配合で、目もとに働きかける2つのペプチドを高配合したアイクリームです。