MUNOAGE(ミューノアージュ) アドバンストリジュビネーションクリーム Ex
アドバンスト・メディカル・ケア
MUNOAGE(ミューノアージュ) アドバンストリジュビネーションクリーム Exの格付け
MUNOAGE(ミューノアージュ) アドバンストリジュビネーションクリーム Exの解析結果
やる気は充分。問題はどれくらい期待どおりに機能するか。。
シワ改善を目論むクリームという構成で、中心となるのがノーベル賞受賞成分でもあるヒトオリゴペプチド-1。
さらに、アイセリル、アルジルリン,FGF,EGF誘導体など
よくある名前だけの美容液に比べると、実際的な効果を期待できるレベルにある商品だといえる内容でしょう。
ベースのマカデミアナッツ油をはじめとした油剤の質もナチュラルで悪くありません。
強いて問題はといえば、ヒトオリゴペプチド-1をはじめペプチド素材はそもそもクセのある成分でもあるため、
化粧品に配合されたものを塗ったからといって、すぐに額面通りに効いてくる、という単純なものでもありません。
その、管理状態によっては活性を失いやすい面も否めないので、例えばこの製品がそのままノーベル賞級の効果があるか、と言われても
あくまでも、しがない凡百の自称美容液よりは効果ある成分がむき出しに配合されているという点で評価アップといえます。
ある程度、効果を感じ取れるまでは根気よく使う必要はあるでしょうが、
美顔を目指すのであれば選択肢に入れてもいい製品の1つといえるでしょう。
マカデミアナッツ油はパルミトレイン酸を多く含み、人の皮脂に類似したエステル。
体温付近に融点があり、肌に馴染み良くタッチが良いオイルです。
エチルヘキサン酸セチルはさっぱりした感触に基剤向けエステル。延びがよく肌なじみが良い。
ベタインはトリメチルグリシンというアミノ酸系保湿成分。浸透性に優れる保湿性を付与。
スクワランは人の皮脂にも3-4%含まれる保湿成分で、刺激なく油分と水分を乳化させ保湿作用を示し、不足すると肌の乾燥、代謝の低下をまねきます。
ベヘニルアルコールは菜種油から抽出した油剤で、融点が高くしっとりした感触を特徴とします。乳化安定性が優れた油性成分です。
ヒトオリゴペプチド-1は
ヒトオリゴペプチド-13は
オリゴペプチド-24はEGFを誘導することにより、線維芽細胞増殖促進作用、表皮細胞増殖作用を与えるアンチエイジング効果。
アセチルヘキサペプチド-8は神経伝達に関与するアルジルリンと呼ばれる物質で、表情ジワなどの筋肉収縮によるシワを抑制する目的で用いられます。
オリゴペプチド-6は肌の基底膜、細胞間の結合を強め、基底膜の緩みを修復させるアンチエイジング機能。
アセチルテトラペプチド-5は"アイセリル"と呼ばれ、血管収縮緩和、表情筋緩和、むくみ、たるみの改善、クマの縮小に効果をあげるペプチド素材です。
マカデミアナッツ脂肪酸フィトステリルはパルミトレイン酸を多く含み、人の皮脂に類似したエステル。
体温付近に融点があり、非常にタッチのいいオイルです。
ジメチコンは最も代表的なシリコーンオイル。透明、無臭、化学的・熱的安定性、透湿性、撥水性、潤滑性に優れた不揮発オイル。
MUNOAGE(ミューノアージュ) アドバンストリジュビネーションクリーム Exの全成分:
水、BG、マカダミアナッツ油、エチルヘキサン酸セチル、ベタイン、パルミチン酸、(C12-16)アルコール、スクワラン、ベヘニルアルコール、ヒトオリゴペプチド-1、ヒトオリゴペプチド-13、ヒトオリゴペプチド-24、アセチルヘキサペプチド-8、オリゴペプチド-6、ヘキサペプチド-11、アセチルテトラペプチド-5、トコフェロール、水添レシチン、マカデミアナッツ脂肪酸フィトステリル、ジメチコン、カプリリルグリコール、1,2-ヘキサンジオール、ヒドロキシエチルセルロース、グリセリン、EDTA-2Na、ダイズ油、ホスファチジルコリン、オレイン酸Na、フェノキシエタノール
MUNOAGE(ミューノアージュ) アドバンストリジュビネーションクリーム Exの宣伝文,商品説明:
EGF成分を中心としたペプチド7種類を増量し、循環を促すビタミンEを配合したクリーム。
特に気になる目元、口元の悩みに注力しました。
乾燥が気になる季節に。
目の周りにも使えます。