MUNOAGE(ミューノアージュ) プレミアムトリートメントマスク コスメ解析ドットコム

MUNOAGE(ミューノアージュ) プレミアムトリートメントマスク

アドバンスト・メディカル・ケア

MUNOAGE(ミューノアージュ) プレミアムトリートメントマスク

MUNOAGE(ミューノアージュ) プレミアムトリートメントマスクの格付け

★★★
☆☆

皮膚刺激リスク
☆☆☆☆
しっとり感:△
さらさら感:△
さっぱり感:△
敏感肌適性:○
肌回復力:△
保湿力:△
アンチエイジング力:△
1枚あたり1620 円
このエントリーをはてなブックマークに追加

MUNOAGE(ミューノアージュ) プレミアムトリートメントマスクの解析結果

ユニークなアプローチで肌を保護、保湿。


サンゴモやアルギン酸など、海由来の成分によるUVケア、保湿作用が目を引くマスク。
さらに、塗るボトックスと言われるアセチルヘキサペプチド-8やノーベル賞のヒトオリゴペプチド-1を加え、
肌の保湿力をアップしながら、紫外線によるダメージも強く抑制する一品というイメージ。

ペプチド類の強力な作用はもちろん期待したいところで、マスクとしての性能も悪くないのでありますが、
サンゴモエキスなど海由来の成分による紫外線UV-Bによる酸化を強く防ぐ効果も喜ばしいですね。

全体として、飛び抜けた効能よりは穏やか系のスキンコンディショナータイプではありますが、
ある程度使い続けることによるメリットは期待できると言えます。


主な成分の解説

加水分解サンゴモはUV-Bによるリノール酸の酸化を100%阻害する作用があり、紫外線、赤外線から肌の内部を保護する効果を付与。
カラギーナンは野生の紅藻が原料で、流動性のあるゲルを作成。
マンニトールはショ糖を還元して作る保湿成分。
アルギン酸は昆布、わかめなどの褐藻類に含まれる多糖類で、マンヌロン酸とグルロン酸が多数結合した構造。粘性、保湿被膜形成性があります。
ヒトオリゴペプチド-1EGF(上皮成長因子)という1986年にスタンレー・コーエン博士がノーベル賞を受賞した皮膚の表皮層を飛躍的に成長・再生・修復活性化させる成分。
アセチルヘキサペプチド-8は筋肉の収縮に関与する神経伝達物質カテコールアミン過剰放出抑制作用をはじめ、塗るボトックスと言われる効果で抗シワ作用。
ポリ-γ-グルタミン酸は肌、髪を包む皮膜形成と、肌内部から保水力を引き出すコラーゲン産生促進作用を付与。
甘草エキスはグリチルリチンを含有する抗炎症エキスで、優れた消炎、刺激緩和作用を付与。また、グラブリジンによる美白作用も与えます。
ブチルカルバミン酸ヨウ化プロピニルは真菌・カビ・酵母菌を抑制し、特にカビに効果大。安全性高い。

MUNOAGE(ミューノアージュ) プレミアムトリートメントマスクの全成分:

水、BG、サンゴモエキス、カラギーナン、マンニトール、トウロウソウ葉エキス、グリセリン、アルギン酸Na、ヒトオリゴペプチド-1、アセチルヘキサペプチド?8、ポリ?γグルタミン酸Na、ヒアルロン酸Na、カンゾウ根エキス、カミツレエキス、ブチルカルバミン酸ヨウ化プロピニル、フェノキシエタノール

MUNOAGE(ミューノアージュ) プレミアムトリートメントマスクの宣伝文,商品説明:

ヒアルロン酸の約10倍の保水力とエイジングケアを兼ね備えたトリートメントマスクです。
自宅にいながらエステ感覚のスペシャルケアを実現します。