ナチュラグラッセ チークカラークリーム
nature's way
ナチュラグラッセ チークカラークリームの格付け
☆☆☆
皮膚刺激リスク
☆☆
品質:X
使用感:△
使う価値:△
うるおい:X
アンチエイジング:X
:影響力:X
1mlあたり1000
円
ナチュラグラッセ チークカラークリームの解析結果
質素なチーク。
ややエモリエント感の残るクリームタイプのチークです。
注目ポイント
色付け成分の他にも、整肌作用を期待したエキスの配合が見られます。
注意点
サラサラ感にやや乏しく、しっとりとしたタッチと粗い作りが印象に残るに内容。
快適性はあまり求められず、肌への安全性も絶対とはいえない、やや粗い製品であるといっていいでしょう。
総評
チークとしてシンプルな作りですが、理想的なものではありません。
簡素で肌への刺激性などのリスクが少なくない、工夫のない製品と見られます。
添加のエキスは多少気を利かせていますが、それよりも肌へのあたりを和らげて欲しいところ。
主な成分の解説
タルクは滑石を微粉砕した粉末で、鉱物の中で最も柔らかい特徴があります。滑り良く、吸着性が高いため、メイク下地としてよく使われる。
シリカは高い透明性と補強性を持つ二酸化ケイ素によって構成される物質。無水ケイ酸、酸化シリコンと呼ばれることも。
スクワランは人の皮脂にも3-4%含まれる保湿成分で、刺激なく油分と水分を乳化させ保湿作用を示し、不足すると肌の乾燥、代謝の低下をまねきます。
カルナウバロウはブラジルワックスと呼ばれ、ヤシの葉由来で融点の高いエステル油が多く含まれるロウ成分です。
エーデルワイスエキスは抗酸化、抗老化作用。
ゼニアオイエキスはコラーゲン産生促進、女性ホルモン様作用により肌のハリを高めます。
ムラサキバレンギクエキスは免疫増強作用。
リンゴタンニンは収れん・保湿作用。
マイカ(雲母)はツヤ感と透明感が特徴。花崗岩などを由来としているため、光沢が美しい特徴があります。
酸化チタンは非常にきれいな
ナチュラグラッセ チークカラークリームの全成分:
タルク、シリカ、スクワラン、ジステアリン酸Al、イソステアリン酸水添ヒマシ油、カルナウバロウ、エーデルワイスエキス、ゼニアオイ花/葉/茎エキス、ムラサキバレンギクエキス、リンゴタンニン、グリセリン、水、(+/?)マイカ、酸化チタン、カルミン、酸化鉄、グンジョウ
ナチュラグラッセ チークカラークリームの宣伝文,商品説明:
肌にやさしいチークカラー。リンゴポリフェノール(保湿成分)が肌を守ります。3色のグラデーションで、ナチュラルにも華やかにも仕上がります。